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こんにちは。
ピースオブマインドです。
子どもとの会話の中で、
ついつい言ってしまいがちなのが、
「~したら~してあげる」
「~しないと~してあげないよ」
「おりこうさんの○○ちゃんが好き」
という言い方。
言われたことがある、
という方も多いかもしれませんね。
こうした言葉がけを、
条件付きの愛情と言います。
これらの言葉が、
子どもの脳に刻み込まれることは、
自分のままではダメ
~しないと認めてもらえない。
~しないと愛してもらえない。
というメッセージです。
自己肯定感が育ちにくく、
自分に自信を持てなくなってしまいます。
これは、
自分の思うようにすると愛されない。
親の思うようにすれば愛してもらえる。
ということなので、
子どもにとって、
親の言うことを聞かないと
見捨てられるという恐怖となります。
そうすると、
親の考え方が行動の基準となりますよね。
行動基準が自分以外の他者
となるのですね。
親子間でそういう関係性が続くと、
大人になっても大事なことを決める時など、
どうしたらいいのかわからない
ということも起こります。
自分で感じ、考え、行動する機会がなかったので、
問題が起こった時に対処する力
が育っていないですね。
でも、大丈夫です
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
今まで使っていた言葉であっても
手遅れだということはないので
安心してくださいね。
「~したら~してあげる」
「~しないと~してあげないよ」
これらの言い方は、
「~して欲しいな」
とストレートに
気持ちを伝えるといいですよ。
そして、
「どんな○○ちゃんでも大好きだよ」
と子どもを大切に思う気持ち
を伝えてあげてくださいね。
そのような関わりは、私たち親も
自分自身を好きになれるように思います。
言葉の裏側には、
深い意味があることが多いので
適切な関わり方を知っておくことは
大切なことですよね。
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