子どもに教える「ひいき」の伝え方。 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。
子育てママの味方☆ピースオブマインドです。



小学校の3年生ぐらいになると、
子どもが「ひいき」という言葉を覚えてきます。



そして、「ひいき」されているお友達と
「ひいき」されなかった自分を感じたとき、
もやもやした嫌な気持ちになります。



先生が、好意的に、
特別に力添えする生徒と、
そうでない態度で接する生徒を
つくっているということ
なのですが、



商売などでの「ごひいき」はあってもいいですが、
学校で、先生が「ひいき」する子どもがいてはいけないですよね。
されない子どもがイヤな気持ちになります。



でも、先生も人間ですからいろんなことがあります。
なので、子どもには、言いかえて教える方がいいそうです



この場合、子どもには、


◆先生は、イライラしたりすることもあって、
 たまたま、八つ当たりされた‥ということ。


◆先生は大人なんだけど、子どもの部分が出てきて、
 我がままな自分で、接してしまうときもある。



こんなふうに教えた方がいいです。




これなら‘自分が悪い’とはとらないし、
‘先生が間違っている’ともとらないですよね。




そして、子どもが先生にそのようにされて、
『イヤな思いをしたということを、
先生に伝えてもいいんだよ。』

教えることも必要なことです。



でも、言えない先生には、言えなくてもいい‥
それは、自分を守っているんですよね。
(つまり‥、言えば言い返してくる先生もいますから)



また、
親は、子どもが言ってたことを、
先生に伝えておいた方がいいです。


その方が「この子にはできない」となり、
八つ当たりされにくくなります。



勉強より、こういうことを教える方が難しいですが、
大人になっても続くのが、
人間関係の問題ですよね。


練習しておけば、
大人になっても傷つくことが少なくてすみますよ(^-^)






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