友達にイヤなことをされたとき。 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

子どもが友達にイヤなことをされたときに大切なことは、



●「イヤ!」「やめて!」 と言うこと


● 逃げること


● 人に相談すること




「イヤ!」「やめて!」 と言って

やめてくれる子どもの場合は、

子ども同士の中で解決できるのですが、


何度言っても やめない子どももいます。


こんなときは、

「先生に相談してみようか」と

親が子どもに話して、


子どもさんが先生に言えるようなら

子どもさんから先生に伝えるといいのですが、


先生に言えないときは、

親が先生に伝えてもいいか、

子どもさんに聞いてあげるといいです。



親から先生に伝えることを嫌がる場合、

様子を見てもいいのですが、

危険を感じる場合は、

先生に「子どもからは先生に言って欲しくないと言われたのですが」と

話してから事情を説明して

先生に困っている状態を伝えておくといいです。



そして、友達からされるイヤなことで

もちろん、暴力はわかりやすいのですが、


物をとられたり、

貸してと言われて返してくれなかったり、

物を隠されたり、

水筒のお茶を飲まれたり・・・


子どもたちの間ではいろんなことが起きていますので

注意して見てあげていた方がいいです。


親に言えない子どもさんもいますので

親に言ってなかったことを知ったときに

子どもさんを叱らずに、子どもさんの味方になって話を聴いてあげて

安心させてあげることが大切です。



人にイヤなことをする子どもは、

その子どもさんのSOSなので、

先生や、親に知らせてた方がいいので


イヤなことをされて、ひとりで我慢しないように

どうしたらいいかを教えてあげるのが

大人の役目だと思います。


大人になっても、イヤなことはあるので

スキルを身につけていると

自分を守れるようになります。



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ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。


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