子どもがおもちゃを貸してあげない時どうする? | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

子育て中のママさんなら、

一度はこんな場面に遭遇したことがあると思います。

右下矢印右下矢印
子育て広場などに遊びに行ったときに、

まだ一歳にもなっていない子どもさんでも、

遊びたいおもちゃをお友達に使われて泣いてしまったり、

逆に、貸してあげたくなくて、お友達が泣き出したりあせるしょぼん



自分の子どもの方が年齢が上そうだったら、

貸してあげられるようになって欲しいなと思ったり、

こんなとき、本当はどうしたら良いの!?と困ることがありますよね汗



すんなりと貸してあげていたらそれはそれでOKですビックリマーク

そして、貸してあげることができなくてもOKなので安心されて下さいねラブラブ



子どもさんがその時は貸してあげたくないようだったら

子どもさんの気持ちを大切にしてあげるとイイですよキラキラ



ベル声かけの方法

「このおもちゃで遊びたいのね。」と、

まず子どもさんの気持ちを受け止めてあげましょう!

「そうか、そうか」「遊びたいんやね」
と。



そして、

「お友達もこのおもちゃで遊びたいようだから

 あとで貸してあげようか?ニコニコ
と。



お友達も、遊びたい気持ちがいっぱいだと思うので、

ダダをこねたり、泣いたりすることもあるかもしれないですが、

ここで、お友達の気持ちも受け止めてあげるといいです。


「◯◯くんもこれで遊びたかったんだね」


「まだ、◯◯ちゃんが遊びたいようだから、

 次は◯◯くんが遊べるよ。それまでこれで遊んでいようか?」
と、


他のおもちゃを出してあげたりするのもいいですね合格



子どもが、まだ言葉を話さなくても、話せても、

大人が、適切なコミュニケーションのやり方を教えてあげることで

こんなやりとりを続けているうちに、

大きくなって、子どもだけになっても

子どもたちが自分の気持ちを素直に伝えて、

相手の気持ちも聞くことができて、

順番に遊ぶことができるようになります合格



5、6歳でも、遊びたい気持ちが強いので、ケンカになることもあると思いますが、

それぞれの気持ちを伝えて、どうするかを考える練習です。

2、3歳なら、これから覚えていくこととして少しずつ練習するといいですよ。


ママたちが子どもさんの気持ちを

受け止める練習にもなるので、とてもラッキーです音譜

ママは、自分の感情が入ってしまうこともあると思うので

ここは保育士さんになった気分になるとうまくいきますよニコニコ


子どもの気持ちを聴いてあげていると、

子どもの共感力も育ち、

思いやりのある子どもさんになりますラブラブ




おもちゃを貸してあげることが良い。

貸してあげれないのがダメ。ということではないので


子どもたちの気持ちを受け止めてあげたり、代弁したり、

子どもたちのコミュニケーションをサポートすることが大切ですラブラブ






ベルママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートをしています。

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