これまでのシリーズ企画
今の日本に必要な改革とは?
で世界から遅れを取る現代日本。
なぜかわかりますか??
私はその原因は大きく2つあると思います。
学校教育(幼少中高大)
→社会人になる前に、世界で戦える力が育っていない。
(教職員、生徒ともに)
個人の能力ではなく、必要なマインドとスキルが学べない。
自治体戦略
→これまでの前例踏襲とローカル視点に終始している。
横串を刺す人材や抜本的な変革に至らない。
そのため、年々、地方と都会ではさらに
格差(教育、情報)が広がっている。
日本と世界も同様に・・・。
そんな中、日本最年少の市長で
有名な倉田哲郎氏に注目だ!!
https://www.holg.jp/interview/kuratatetsuro/
こんな経験をしたことはありませんか?
「頑張っている人が報われる仕組みがない。」
「年功序列が当たり前で実力主義ではない。」
「成果と給与体系が一致していない。」
私も2年間生活をして
日本の地方が衰退する理由は
人事制度にあると感じました。
大阪箕面市の改革は、そのど真ん中を
スピード感を持って改革を実行しています!!
半端でない!!
「倉田氏のような市長がいない自治体は難しい・・・。」
経営層が既得権益をいかに超えられるか?
綺麗事や美辞麗句を並べるだけでなく
『実行』こそが地方自治に求められる時代。
それができる自治体は生き残り
それができない自治体は衰退する。
では、どうすれば地方は生き残れるのか?
民度、民意にかかっています。
日本は民主主義の国です。
にもかかわらず、国民は諦めています。
日本のモデル自治はどこにあるか?
闇が深い大阪府で見事な改革を実現した
元大阪市長の橋本徹氏でしょう。
人口減少、労働生産性の低下が叫ばれる時代には
限られた資産を有効に活用する地方自治
それを実現する民意と民度が必須になります。
根本的、本質的な変革が問われている!!
橋本徹元市長 YouTube
吉村洋文知事 YouTube