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「ほぼ動けなかった大型犬が

セッション後にヨタヨタ歩き始めた」

アニマルコミュニケーション個人セッションご感想

 
 
 
こんにちは。
 
 
アニマルコミュニケーションを科学する
コミュニケーター養成のプロフェッショナル
大河内りこです。
 
 
いつもご訪問くださり、ありがとうございます♡
 
 
お受けくださいましたOさまよりご感想を
いただきましたので、シェアします。
 
 
 
 
 

 

 


りこ様
先日はセッションほんとありがとうございました。

老犬レトリバーのK君、
いろいろ訳ありで生い立ちも可哀想な子で
知らん顔も出来ず引き受けたものの、
まともに歩けないし悲しそぉな顔みてると辛く、
どぉ接したら良いか、
先住の3匹の犬達ともしっくりいかなく悩んでおりました。

そこでりこ様のセッション!

Kの気持ち、思ってる事など聞いてくれて
又、先住の3匹それぞれどぉ思ってるか聞いていただき、
私達の思いもそれぞれ伝えてもらい会話してもらってセッション終了。

なんと仕事終え夕方帰ると
ヨタヨタ歩いて家前のドックランまで来て
4匹揃って帰ったのを喜んでくれました。

それまではほぼ動けませんでした。

全くと言うほど顔つきが変わりいいお顔、
尾っぽもフリフリでびっくりです。

翌日の休みには揃ってお出かけドックランにも行けて
とても嬉しいそうにしてくれました。

Kが心配してた元飼い主のおっちゃんのこときちんと伝えていただき
Kも安心できて感謝です。

11才で足腰もいい状態でありませんが残り幸せにワンコ4匹、
ニャンコ9匹みんなで過ごします。

ほんとありがとうございました。
 

 

 

 

(パパさんから動画を拝借しました)」

 

 

 

セッション後の様子です。

 

しっかり歩けていますね。

 

最初にお写真拝見した時、

まず、気になったのが後ろ脚でした。

 

「Kくん、あんよ大丈夫ですか?

足が弱ってると思うのですが…」

 

こんなところからセッションが始まったのでした。

 

パパさんは、

「歩けないから補助具買おうと思ってます」

と、お答えくださいました。

 

やっぱりなぁ…

 

それでも食べさせて歩かせたら

筋力戻る可能性は大きいと感じたのです。

 

それが、午前中にセッションをして

夕方には歩いているというびっくり

 

パパさんにしたら、

ミラクルですよね?

 

なぜ、そんなことが起こったのか…

 

それは、Kくんがすごく案じていたことを

お話しして解消したからです。

 

前の飼い主さんのことを

ずっと想っていてね。

 

今はどうしているのか、

Kくんは、すごく案じておられたのです。

 

なんて、健気なのでしょう…

 

Kくんの前の飼い主さんは、

ご高齢と体調の関係上、

一人と1ピキ暮らしが困難な状態になりました。

 

そこで、見かねた今回のご相談者様であるOさんが、

Kくんを引き取られました。

 

 

Kくんは、新しい環境に戸惑っておられました。

 

そして、前の飼い主さんの安否をとても

心配しておられました。

 

そこで、前の飼い主さんは、施設に入って

手厚く看護されていること、

元気にされていること、

Kくんは、今のお家で、他のコたちと

ずっと一緒に暮らすことになることを

Kくんが理解しやすいようにお伝えしました。

 

お話をしたら、Kくんはとても安堵されました。

 

やっと自分のことに目が向けられるようになった感じです。

 

 

前のお家は、厳しい環境ではあったかもしれませんが、

それでも、飼い主さんとの絆は強かったようです。

 

ワンコらしいですよね。

 

無条件の愛を、また見せられました。

 

 

 

*本当にペットに気持ちが通じるアニマルコミュニケーターりこ* 

 

 

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