ダイナミズムを呼び覚ませ!!! | 魂の伴侶に出逢い、愛されて美しくゆたかな女神になるレッスン

魂の伴侶に出逢い、愛されて美しくゆたかな女神になるレッスン

世界17ヵ国訪問。国際派バリキャリ会社員22年から180°人生変容。瞑想ヨガ指導・保育士、2,000人以上のキャリア系知的女性のコンサル、執筆活動等。現在は、「 創造性 」について、伝えている

あなたの内なる女神が開花する

レムリア 聖美のブログへようこそ!




ずいぶん暖かくなってきました

ポカポカ陽気☀️は 身体をゆるめてくれる

一方で、すこし気だるさと眠気もあり

季節により、心身の変化を観察しながら

すごすのもまたたのし。





庭に木瓜の花が満開になっています🌸と

実家の母からのお便り。





さて。今朝のニュースから!




以前から注目していた

経団連副会長のDeNA南場智子会長


「 日本はダイナミズムがない 」


東洋経済、今朝の記事に目を奪われました!



ハイセンスジャパン 李社長との

対談です。



パートナーシップもお仕事もどちらも類稀なるレベルで取り組まれてきたお二人のお話しは、読んでいて、体温が高まるのを感じました。わたしの中に眠っているものが、呼び覚まされるかのように。





会社員時代に中国向けの電子部材の海外事業に携わっていたわたしの所属する部署でハイセンスは担当顧客のうちの一つでした。なんだか懐かしいなと思いながら、読み進めつつ‥‥ 




時空を超えて、あの頃にタイムスリップ




そう。1990年から数年間の当時2ヶ月に一度は、出張で訪れていたこともある中国。北京や上海、深圳、広州などの沿岸都市部のみならず、杭州、成都、廈門、天津などにも出掛けていました。主な目的は商品の拡販、営業、展示会、現地スタッフの育成、新規ネットワークの構築など。




沿岸都市部には、地方から出稼ぎに来ている人たちが山のようにいました。




大きな荷物を載せて自転車で運んでいる逞しい人々。夜行列車に乗り込む人々が駅のホームで寝転んでいる様子。



まるで昔の映画のシーンのようでした。

そんな資本主義的経済へと市場をひらいていく途上の風景を見てきたわたしは、やはり今でもあの国の今後にどうしても注目してしまうんです。



中国🇨🇳への海外出張は砂埃、綺麗ではない水💦、地方の工場の方になんか行きますと、大変なおトイレ事情などなどで、もうへとへと😓

✈️✈️✈️    日本に🇯🇵帰ってきますと、



あー、水が匂わない!、空気が美味しい!、日本語が通じる!、これだけで、なんて幸せ!だなんて。



うっとりするのですが、またしばらくすると、あの活気あるハングリー精神に満ちて、意欲満々、やる気満々!日本から学びたい!と言ってくれる若者たちのエネルギーと大地から突き上げてくるような大きな何かを感じに、また中国へいき!たいと思ってしまう、やみつき感。



中国本部へ配属されたことを嘆き悲しみ泣いてばかりいたわたしは、知らず知らずのうちに、そんな熱い大地のエネルギーに魅力を感じるようになってしまっていたのです。



さて、日中の関係性はこれからどんな風に展開していくのでしょうか。国レベルというよりも、個人の嗜好性により、局所的マクロ的にクリエイティビティが発揮されるのではないかなと感じております。




なので、やはりそれぞれの魅力や価値観を発信していくことが大事だと。




さて、話は戻りまして




この品格ある知的女性たちお二人の対談の中で

わたしが共感したのは、以下の南場さんのお話です




社会的なプレッシャーでそうなるっていう要素をゼロにして、個々人の生きたいような生き方を選択するうえで障害がないというのが重要だと思います。個人が自由意志で、何も我慢せずに選べる社会になればいいと思っています。






一方で、人生には、どうしようもない状況が起こることが当たり前で。


そう語る、南場さんは以下のようにも話していらっしゃいます




今は自由に選べる時代だと思っていますが、抑えつけられているうちに、欲望を忘れちゃったり、自分のやりたいことを修正しちゃったり、ハングリーさを失う人は何割かはいたかもしれないですね。




ここは、ほんと共感できます!





きゃー🫣時代を感じるお恥ずかしいお写真ですが

話のついでにアップします。




ゆたかになった私たちですが

ある部分においての

ハングリー精神や活気は、死ぬまで

持ち続けていたいものですね





こちらは、香港🇭🇰! 中国から南下してここまで来るといつもホッとしていました。




世界も🌎時代も

どんどん変わっていきます!




どんな時代にも

変わらないもの、中心軸にあるものを

大事にしていきましょ。