家族の笑顔と元気なカラダをつくる

らくうま♡おうちごはん

かわはらのりこです。

 

 

おいしい☆なのに

カンタン時短なごはんで

家族の元気を

手に入れられるようになったヒミツ♡

 

今日からできる食の知恵を

お伝えしています音符

 

 

 

 

 

 

おにぎり買ってー!!

やだー!!

帰らないからー!!

 

・・・

 

 

そう叫びながら

ローソンの前を転げまわるのは

2歳の我が娘。

(通行人の視線を一瞬にしてかっさらうパワー半端ない(-_-;))

 

 

 

 

公園に遊びにいった帰り。

どうしてもお腹がすいたから

おにぎりを買ってくれと・・・

 

 

娘にとってはおにぎりはおやつ。

 

 

 

 

この日も多めにおにぎりを

作って出かけたのに

スッカラカンになり、

 

お家でごはん食べよー

と言った帰り道でした・・・

 

 

 

抱っこもできないほどの激しさに

途方にくれていた私ですが、

(公園の疲れもあるし・・・)

 

 

あまりにも周囲への迷惑

極まりない状況だったので

 

 

意を決して暴れまくる娘を

プロレス技をかけるように脇に抱え

 

 

その状態で5分間耐え続け

なんとか家の中に押し込むことが

できたのでした・・・

(抑え込み一本!!まるで柔道(-_-;))

 

 

息切れ激しく、

家に着いた時点で体力の限界!!

 

 

しかし、そこからまた、

第2ラウンドがはじまるのでした・・・

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

罪悪感なし?バナナがおやつの落とし穴

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

さてさて。

 

そんな自己主張が強い

我が家の2歳の娘は

食べることが大大大好き!

 

 

 

 

食べてくれるのはありがたいけど、

どこへ行くにもおやつ必須!

 

少しでもお腹がすくと

不機嫌に・・・

 

 

 

お友達と外で遊んでいても

急にプンスカプンプン!!

 

 

どうしたの?

お腹空いたの?

 

と聞く私。

 

 

その会話、

お決まりパターンだよね(笑)

 

と、いつも遊んでる

ママ友も苦笑い(笑)

 

 

 

手作りおやつを作る

余裕なんて全くナシ!

だった私は

 

 

赤ちゃんと言えば

赤ちゃんせんべい♡

 

買い物の度にかご入り

していました。

 

 

 

 

さらに、

 

 

どんなにお腹が空いていても

これさえ持っていれば安心!

 

っていう神のような存在のアレに

救われていました♡

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

バ・ナ・ナ♡

 

 

 

常温で持ち運べるし

一本で落ち着いてくれるし

罪悪感なく食べられるから

 

本当にもう、

毎日毎日、頼りっぱなしでした。

(私より子育てしてくれてたな・・・)

 

 

 

「わかるー!」って思って下さったら

うれしいです♡

 

 

 

バナナに限らず、

果物が家に必ず置いてある!

というご家庭、多いのではないでしょうか?

 

 

 

我が家もありましたよ。

キウイにりんご、みかん・・・

 

 

できれば毎日果物を!

と思い、1年中置いていました。

 

 

 

 

だって、おいしいし

私も好きだし

子どものおやつにするにも

罪悪感なく食べられるんですものー!!

 

 

 

 

でもね、それが実は、

カラダの不調の原因のひとつに

なっているかもしれません。

 

 

え?

果物食べてると

健康になれるイメージあるけど?

 

 

私も初めて知った時は

頭をカチ割られるぐらいのショックでした!!

 

 

 

果物が体調不良を招く

原因になる理由は

 

 

 

果糖により腸内環境が
悪化するから

 

 

 

 

 

 

 

日本の果物は糖度表示が当たり前!
昔に比べてどんどん甘くなっています。

 

 

甘酸っぱいはずのイチゴだって
練乳をかけなくても

そのまま食べられるようになっています。

 

 

そう、甘くて美味しくて
止まらないんですよね〜〜〜

 

 

 

 

でもね、、、

果物に多く含まれる果糖は、
体内で消化分解しきれないと
腸内で発酵し、腸内環境に
悪い影響を与えてしまうんです笑い泣き

 

 


つ・ま・り

果物の食べすぎ=腸内環境の悪化

に繋がるということ。

 

 

 

 

 

免疫力の7割は
腸の状態で決まります。

 

だから

腸内環境が悪化するということは
即、免疫力の低下に繋がってしまう
ということなんです!!!

 

 

 

 

 

その結果、果物の食べ過ぎは

 

・花粉症
・便秘
・下痢
・風邪が長引く
・アレルギー体質

など

 

 

免疫機能の低下による症状を
引き起こすのです〜えーん

 

 

 

 

 

 

生の果物だけではなく、
りんごジュースや
オレンジジュースなどの
フルーツジュース、

一見健康そうに見える
スムージーなどにも注意が必要です。






体調不良を起こすのは

実は自分が好きなものが
原因になっていることがほとんど。



好きだと、知らず知らずのうちに
量を積み重ねてしまうんです。



絶対に食べちゃダメ!!

ってことはないけれど、
意識して減らしていくことから
はじめてみていただけたら嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 


そんなこと言ったって
食べさせないと子どもが
泣いて暴れるんです〜泣


そんな声があちらこちらから
聞こえてきます・・・



わかります、わかりますよ〜

ひっくり返って泣いていると
わかったわかったって
あげたくなっちゃうんですよね。

(うちの娘もそうでしたからー)

 

 

 

 

 

そんな場合の解決策は、、、

家に置いておかないこと!!


置いてあると、子どもも大人も
我慢できないんです。

(そこに見えてるのに―!と大暴動!)

 


 

《果物=特別なもの》
 

 

果物は毎日必ず食べなければ
ならないものではありませんウインク

 

 

ケーキやスイーツのように

たまーにのお楽しみとして

季節の果物を適量いただく♡


適度な距離をとって

お付き合いできると

さらにカラダがラクになりますよ♪





今では我が家のおやつは

おにぎりか干し芋♡

 

 

はじめはバナナ離れするのが

大変だったけど、

今ではおにぎりLOVERになりました♡

(コンビニで大暴れするぐらいね(笑))






参考にしていただけたら
とっても嬉しいです。

 

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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