最近、小学生ママのZOOMセッションが
続きました。
誰でも通る悩みだと思いますが、
わが子が
「宿題にとりかかれない」
「授業中落ち着きがない」
習い事など
「レッスン中、集中できない」
「家での練習ができない」
これって、ママの悩みに違いないけれど
わが子が「やらない」という話？
いいえ、ママがわが子を
その気にさせてあげられないって話。
親子は良い意味でも悪い意味でも
運命共同体だよね（笑）。
親子の間では、
言葉にしろ
眼差しにしろ
触れることにしろ
いつも
無数のやりとりで成り立っている。
いつも
行き交いがある。
よね？
だから、
わが子が○○で困る…
と言いたくなるとき
私がわが子をその気（やる気）に
させてあげられなくて困ってる
とも言い換えることができる。
ママを責めているのではなくて
強く言いたいのは〜
ママであるあなた次第で
わが子が断然やりやすくなる。
ということ。
やりとり
行き交いの一方が
賢さを発揮すれば、
確実に相手も良くなる！
関係性ってそういうもの！
停滞していたものが
動いていく！
うまくいかないようにしか
見えなかったことが
次の日、劇的に
違って見える。
親の方が
やったら良いことが見えたり
ココが頑張りどころだって
シンプルに見えたりすると
ソコで
踏ん張りが効く。
わが子は助かる！
そうやって
親子の関係性は好転していきます。
私は経験上、
もうそうでしかないと思っている。
自然に良くなることってあるのかな？
って、いつも思う。
でも、専門家ほど
最後にはそう言うのよね〜。
よく、
年齢の問題だから
そのうち解決するよ、
とか、
大人になっても
そうしている子はいないから
大丈夫よ、
とか。
けど、声を大にして言いたい！！！
／
親子関係はやりとり
やりとりは親から変えていける
＼
親子関係うまくいく最大のコツは
やりとりの主導権を親が持つこと。
主導権を持つことは
子どもを言いなりにさせることでも
子どもの自由を奪うことでもないですよ。
このあたりを詳しく
オンライン講演会５回シリーズで
お話しする予定です。
スタッフの皆さんのご好意で、
今回、格安なので
ぜひ参加してみてくださいね
講演会の詳細・申し込み方法は
文末にあります ↓↓↓↓↓
で、もうちょっと・・・
親が、
子どもとのやりとりで主導権をもって
意識的に日常のやりとりを
リードできるといいわけですが、
それを練習しやすいのは
断然 子どもが小さい時。
赤ちゃんの頃から始まります。
（講演５回シリーズの第一回目）
でもね、小学生になっても
（親子関係、最近危ういなという時にはいつでも）
何かつまづいた感じの時に
戻ったらいいやりとり
取り戻したらいい関係性の形があります。
（講演会の第二回目に話します）
最近続いた小学生のセッションでは、
この辺りをお伝えしました。
お一組のママから
昨日、嬉しいご報告をいただきました。
セッション当日はうまくいかなかったけど
次の日は驚異的な速さで宿題に取り掛かりました
とのこと。
素直でカワイイ息子とのやりとりを
楽しめたそうですよ。
他の文面からも
ママが整ったのが伝わってきて
嬉しかったです〜。
きっと、あなたのお悩みにも
お役に立てると思います。
ぜひぜひ
講演会でお会いしましょう
お申し込みフォームはこちらです
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSLrG4a0jizf6Hoq_kVzXjUWT4Bl8rLDuveJAXSWyelnUVbg/viewform
講演の詳細はこちらでも確認できます
https://docs.google.com/document/d/1--tYb1_gS5M-E1MVbY8O__pUm5uNSd7NRols5M3G_nE/edit
現在、すべてのセッションは
オンラインを中心とさせていただいております。
2020年７月21日（月）より料金改正いたしました》オンライン子育て相談・抱っこ法 ６０分 ￥８,０００
》オンラインハートからのカウンセリング ６０分￥１０,０００
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