参加者16名、会場いっぱいの親子さんでした。

お伝えしたいことは、いくらでもあるので、
3時間という長い講座になっておりますが、
お子さんには長い時間ですよね。

お付きあいしてくれたことに感謝したいですね。

泣きを受け止めるってどうするのか?
我慢を外すやりとりってどうするのか?
代弁してあげるってどんな言葉がけか?

お子さんがいてくれると、とっても助かる場面もあります。


また、今日はステキな場面もあって、、、

ママの気持ちが話された瞬間に、お子さんが
口に手を入れて、声を発し
ママが本当の気持ちで泣けたら黙る。

子どももちゃんとママの気持ちを知っているんですね。
それを伝えることがまだ難しいだけで、
心ではいつも、ママの味方だよって伝えている。

また、この時にママがしっかりとお子さんを抱いていたので、
お子さんも反応しやすかったということも皆さんによく伝わったと思います。

体が繋がっていれば(しっかりと触れていれば)、
体が嘘をつけないよ~と反応を見せてくれます。

それに気づく回路ができてくれば
言葉は話さずとも、たくさんの会話ができます。


卒乳講座といいながら
まずは、健全で、心の行き交うおっぱいの飲み方を復習します。

嫌だから止める
まわりのうるささに負けて止める
のではもったいない。

母子ともに心残りのない卒乳になるために
もう一度、おっぱいライフを見直してみる。

こんな幸せな母乳育児ができた自分を誉めてあげられる。

そんな最後で締めくくることが大切だと考えています。

それでこそ、
おっぱいのない関係性にシフトしていけると信じています。


10年以上昔の、自分の卒乳を語っても、まだ泣ける自分が好き。

卒乳講座に参加できなかったけど、
本気で卒乳に向かいたいという方、

まだ大丈夫! ぜひ、セッションにいらしてください。


皆さんのステキなご感想は、また改めてご紹介いたしますね LOVE



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