今日、セッションを受けられたママが言った言葉の中で
もっとも印象に残っている言葉です
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
「尊重する」
お子さんの朝の着替えの話で、
毎朝、着ていってほしい服(母)と着ていきたい服(子)の
折り合いをどうつけるか…
着替えを自分でする年齢のお子さんをお持ちのママなら、
分かっていただける話なのでは?
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
今のやり方では、何か違和感があるというママ。
私の体験談をお話ししたところ、
「子どもの気持ちを尊重するんですね」とおっしゃって、
表情がグッと明るくなったのが、印象的でした。
私の場合、
子どもが幼稚園に通うようになった頃から
毎朝、着ていく服は自分で選ばせるようにしていました。
その日、一日、
子どもが、選んだ色に守られますように… そう願って
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
子どもは自分に必要な色を選ぶ
服にしろ、絵を描く色鉛筆にしろ…
オーラソーマに出会って、
そうに違いないと信じられるようになりました
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
正直…その組み合わせはナイな~と思ったり、
格好悪いな~と思ったりする日もあるけど、
グッと堪えて、体験させます。
子どもの気持ちと考えと体験を尊重する
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
子どもの気持ちや行動をコントロールしようと
大人が躍起になると、
子どもはまず反発してくることの方が多いですね。
(または、その反対に閉じていくかも)
そこで、さらに、
言うことを聞かせようと親子で勝負が始まると、
どちらも負けられなくなり、どツボにはまる。。。
子どもとのやりとりだけでなく、
誰とのやりとりでも同じ。
「相手を尊重する」
相手の考えややりかたを認める。
どちらが正しいか、どちらが合理的かという土俵から下りて、
あなたはそうなのねと受け容れる。
相手に自由を与えるということは、つまり
自分自身も自由にするということ。
否定や批判ではなく、
ただ、そのやり方を見ていられるようになれば
何より、自分が楽になります。
お互い、自由になったら…不思議です!
親の導きに流れることが増えてくるものです。
やらされている感覚でなく、縛られている感覚でもなく、
自分の意思が尊重されている感覚であり、
大好きなママから信頼されているという感覚が育ちます。
心配せずに、争わずに、
… なんて難しいかもしれませんがっ、
目先の「今」を不安や怒りで過ごすのではもったいない。
日常の小さなことに、一旦は(ある時期は)、
自由をもたらしてみたらいいと思います。
「服」をきっかけに、
尊重されるという体験を存分にさせてあげましょ o(^▽^)o