卒乳後、ぜひ気をつけたいのは、
しばらくは、子どもの様子をしっかり見ておくこと
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
おっぱいをバイバイするのに、寂しくならない子は
たぶん、、、
いや、絶対にいないと思うのです。
どんなにやむを得ない事情のあった卒乳だって
どんなにタイミングのいい卒乳だって
100%同意して臨むのは、子にとっては難しいでしょう。
100%同意しているとしたら、
まず間違いなくあるはずの未練は
自分で処理するということになります。
わずか2歳の子どもが・・・
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
それは難しいだろうと、誰もが想像できますね。
卒乳のその晩、泣かなかったとしても、
3日目からすっかり「おっぱい」と言わなくなったとしても、
大人の感覚でサラッと流さずに
「頑張ったね」と、
「本当は寂しかったね」と訊いてみてほしい
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
そして、
「寂しい!」って言うのを我慢しちゃったね?
と探ってあげてほしい。
さらに、
「あなたのその我慢に支えられて、私たちは卒乳を成功させたんだね」
とねぎらってあげてほしいのです
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
それらの声掛けで出てくる泣きは、
「そうだよ~。だってさ~」だったり、
「いいんだよ。そうしたかったんだもん」だったり。
子どもたちの、その大事な言い分をとことん聴いてくれたら、
ママ思いの子どもたちも本望で、
いやぁ~ 頑張った甲斐があったな!と
自分を誉めて終われるのですから
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
どこまでいっても、親思いの子どもたちだから、
「泣いてもいいんだよ」
「我慢しなくていいんだよ」という言葉だけでは、
なかなか、自分の我慢を外すことは難しいようです
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)