卒乳後、ぜひ気をつけたいのは、
しばらくは、子どもの様子をしっかり見ておくこと目

おっぱいをバイバイするのに、寂しくならない子は
たぶん、、、
いや、絶対にいないと思うのです。

どんなにやむを得ない事情のあった卒乳だって
どんなにタイミングのいい卒乳だって
100%同意して臨むのは、子にとっては難しいでしょう。

100%同意しているとしたら、
まず間違いなくあるはずの未練は
自分で処理するということになります。

わずか2歳の子どもが・・・!?です。。。

それは難しいだろうと、誰もが想像できますね。


卒乳のその晩、泣かなかったとしても、
3日目からすっかり「おっぱい」と言わなくなったとしても、

大人の感覚でサラッと流さずに
「頑張ったね」と、
「本当は寂しかったね」と訊いてみてほしいひらめき電球

そして、
「寂しい!」って言うのを我慢しちゃったね?
と探ってあげてほしい。

さらに、
「あなたのその我慢に支えられて、私たちは卒乳を成功させたんだね」
とねぎらってあげてほしいのですラブラブ

それらの声掛けで出てくる泣きは、

「そうだよ~。だってさ~」だったり、
「いいんだよ。そうしたかったんだもん」だったり。

子どもたちの、その大事な言い分をとことん聴いてくれたら、
ママ思いの子どもたちも本望で、

いやぁ~ 頑張った甲斐があったな!と
自分を誉めて終われるのですからグッド!


どこまでいっても、親思いの子どもたちだから、

「泣いてもいいんだよ」
「我慢しなくていいんだよ」という言葉だけでは、

なかなか、自分の我慢を外すことは難しいようですべーっだ!