みなさま

おはようございます晴れ
まだまだ夏の名残が濃いめの9月です。

今日から新学期の学校もあれば
今週月曜日から早めの新学期の学校もありますね。

お子さんたち、
何も意気込まなくても、
気合いいれなくても大丈夫ですよ。
お母さんたちも
過敏に構えなくて大丈夫です。

行けるなら、
フツーに送り出してあげて、
迷うなら、
その日の体調と気分できめよっか、くらいにして、
気が重いだるいめんどいなら、
保健室登校でも図書館登校でもOK、
息がつまるほど気が滅入るなら、
行かなくてもいいかな、
と、私は考えています。

ここに居ること
生きることを選んでね。
って思っています。

少しでも何か食べて、寝て、ゆっくりお風呂に浸かって。

陽が落ちた頃に
ぼけーっとウォーキングに出てみて。
暗いから顔バレしないし大丈夫。
あなたが
どんな状況にいたって選べる決めれるって知っておいてくださいね。
まず生きることを選んでくださいね。

お子さんも大人さんも
あなたの過去に何が起こったとて、過去の記憶が
心と思考の傷痕や痣になっていたとしても、
誰にも知られたくない自分でも
それは
今ではなくて過去の自分のこと、
昔の状態で古い自分です。
それだけ、ほんと、ただ、それだけ。

今の自分には
過去の自分を含んでるんだけど、
【今まで(過去)】に
【今(now)】と
【今から(未来)】が
足されてるから
もう終わった過ぎた自分ではなんですよ。

辿った道が
経験した、
されられた、
せざる終えなかった事たちが
あなたを苦しめたり、悲しませているのなら
あなたはそこに(過去に)留まり辛い自分でいることを選らんでいるかもしれない。
だって、変わるより変わらない方が簡単だから。
だって、なんとなく【今の自分の原因や責任を誰か(何か)のせいにした方が言い訳に出来るから】か、も、よ。

可哀想な自分
不憫な自分
惨めな自分
で居なくてもいいんですよ。

時々そんな風に感じたとしても
ずぅっと継続的にそんな風に感じなくていいんです。

そっと胸に手をあてて
【しんどかったよね。それは過去のことだけど。そう過去のことだけど、悔しかった。辛かった。消えたいくらいだったね。過去のわたし。】って
自分の中にいる自分を
【もう、大丈夫だよ。過去の私】ってそっとバグしてあげてください。
(イメージしてやってくださいね)
お子さんも大人さんも。

周りをみたり、比べたりって
無意識に人間がしていることだけど、
【自分の味方でいられるか、自分に優しく出来るか、自分を大切に大切に扱ってあげられるか】が一番大事。

そうすれは
自分を信頼できるようになり、
自分を許せるし、
そうするといつの間にか
自分以外の誰かの幸せを願い、
自分ではない誰かに柔らかな思いやりを持てる自分に気づきます。

すべての愛着形成の歪みは
自分で矯正出来る。

その荷物、

もう背負わなくてもいいから。

結論:自分をたくさん愛してあげて。
(前置き長かった、、、)

焦らない9月にしましょ。

感謝をこめて

東京で迎える9月1日