チェックランプ点灯 OBD短絡診断からのO2センサー交換 ハイエース200系 ガソリン | Freedom Style

Freedom Style

produced by peace factory

チェックランプが点灯しました😱


私のハイエースは

ガソリン車ワイドです。


早速、OBDコネクタを短絡させ、

故障コードを確認したいと思います😄


まず、OBDコネクタの場所ですが、




ブレーキペダルの上あたりにあります😊


次に短絡方法とコードについては




↑の表でいくと、




色を付けた端子を短絡させます。


短絡するのに、↓を使います!




ゼムクリップ〜😁


↑の画像のように伸ばして使います!


キーOFFの状態で、




つないでからキーをONにし、

チェックランプの点滅回数で

コードを読み取ります。



長いのが2回

短いのが5回で、25となり、

【リーン/リッチ異常】となります。

リーンとは薄いという意味、

リッチとは濃いという意味。


このコードが出ると、

O2センサーが怪しいので、

交換したいと思います。


O2センサーの場所ですが、

マフラー触媒の後ろ。

触媒の前にも、同じようなセンサーが

着いていますが、これは関係ないようです。






今回、購入した部品は社外品。

純正よりかなり安価!

寿命は不明です😓




それでは交換していきます。





画像のように、まずカプラーを外します!


さすがトヨタさん!

22ミリのメガネ、カプラー通ります😄


メガネでO2センサーを緩め、

社外新品に交換です。




プラスチックの保護カバーを外し取り付けます。




交換後、再度故障コードチェック!