メルカリにて500円支援をしてくださった方全員にマイハピネスルールをお送りさせていただいています。



フリマアプリ「メルカリ」で販売してます

私は、全国の図書館に本を寄贈する活動を続けています。

地道に主人とふたりで行っているため、まだまだ全国制覇!なんてのは遠い夢みたいな状態ですが、少しづつ取り扱っていただける図書館も増えています。

図書館のサイトを見ると、貸し出し中になっていることも多くてありがたいです。


本はすべて出版社から買い取りました。
家はダンボール山積みです。

ミニマリストでよかった。
そうじゃなかったら寝る場所がなくなるところでした。


なんでそこまでして、寄贈活動をしているかというと。

最初のきっかけは、
出版社からの断裁します。
の連絡です。

初版の数に売り上げが到達しなかったのが原因です。


出版の世界は超シビアな世界で、
一日に何百冊と新しい本が出版され、本屋には次から次へと新書が持ち込まれます。

新書や動きのある本は平積み。

そんな本でも動きが弱くなると容赦なく本棚の中に仕舞われます。
そうなると、お客さんの目に止まる確立はほとんどなくなるわけでもっと売れなくなります。

その後は、本屋から出版社への返品。



出版社に置いておいたところで、
本屋にもないわけなので販売できるところはAmazonか楽天ブックスくらい。

何か動かないと売れないわけです。
で、最後は断裁という道が待っています。


それでも数千冊は、どなたかが購入してくださり、実際に感想もたくさん頂けているし全く売れなかったわけではないのです。

ただ、初版で擦った量には到達しなかった。


私がイベントなどで、
本を売る!参加費に本代も入れて全員にプレゼント!が出来なかったのには理由があります。


haruをビジネスに巻き込みたくなかった。
haruを変な目で見られたくなかった。
売り物みたいになるのが怖かった。
という理由です。


haruと共に本を出して、私が脚光を浴びることはなんか違うような気がする、、、なんてことも思っって動けなくなっていました。


出版記念パーティーって言っても、お祝いすることなのかもわからない。
人前でharuとの話をするとほぼ泣いてしまうので、そんな状態で伝えたいことが伝わらない。


そんな言い訳みたいなことを
考え過ぎて
PRというPRは全然出来ませんでした。

もっと方法があっただろうと思いますが、
あの頃の私には思いつきませんでした。



そして、今、
私なりのやり方で一人でも多くの方に読んでもらいたい一心で活動しています。


本の内容は重いかもしれません。
でも、読み終わった後に重たいものを背負わせるような内容では決してありません。

あるイクメンの方が
「育児書と一緒に読んでもらいたい本だ」
と言ってくれていたのですが、まさにそんな本です。

きっと、
今見てる景色が変わります。
目の前にいる人を見る目が変わります。
行動が変わると思います。

気軽に、スマホ感覚で良いので手に取ってみてほしいです。

✳︎

フレンドファンディングpolcaとメルカリで企画を始めました。

ワンコイン(500円)のご支援を頂けた方全員に本を送らせていただきます。

1支援×1冊
2支援×2冊
といった感じで、支援数の本をお送りいたします。

読んだ後は、
メルカリで売ってもらってもいいです。
また違う誰かに読んでもらえる可能性がありますしね。

条件はただひとつ。
読んでからにしてください!!


ただただ、それだけです。


支援はpolcaまたはメルカリ、フリルでよろしくお願いいたします。


みなさま
よろしくお願いします!!