イケダハヤト氏の本を読みました。
【読書ストック】イケダハヤト:武器としての書く技術~30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい㊙文章術
ワードプレスにいまいち慣れてないMIEです。読んだ本は基本的にすぐ売る(断捨離)するので、読み返したい時の自分自身と読者の方、両方に向けてブログにメモを残しておくことにしました。今日の本:イケダハヤト【武器としての書く技術~30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい㊙文章術】余談:メルカリに出店したらものの5秒で売れて逆に焦った本。←逆てなんや。ネット界の有名ブロガー、イケダハヤト氏。まだ労働で消耗してるの?→ http://www.ikedahayato.com/外見は物静かそうな、めっっっちゃ細い人オトコの人(実際は知らないけど)。しかし、見た目とは裏腹に中に物凄い熱量を持っているので、自分の意見を発信するとすぐに炎上する人。スキかキライかでいうと、私はスキ。(タイプではない)イケダハヤトさんのブログの影響でクレジットカード見直したし。爆そんななイケダさんが、これまでの文章術では通用しない!ウェブ時代を生き抜くための「新時代の書く技術」を惜しみなく伝えてくれている本をご紹介します。【MIE的読書ストック】 ウェブ時代の文章は「ストリートライブ」これからの文章術は、いわば「ゲリラ戦」偶然通りかかった人の足を止めないといけない。テクニックだけでは通じません。 わかりやすく面白い文章が3分で書ける黄金レシピ その文書で何を伝えたいか まず書きたいことを箇条書きにしてみる どうゆう流れがベストか考える具体例を入れながら肉付けしていく 伝わる文章に味つけしていくちなみに、悪い例の文章の添削例がいくつも載っているのですが、やっぱこの人めっちゃ頭いいんや。って再確認。ちょっとの工夫で、ぜんっぜん文章って変わります。私にはまだまだその技術がない。勉強勉強。。 ダメな文章とは「読まれない文章」 まずは話すように書くでいい 自分の意見は言い切れ! 「~と思います」に逃げるな。 多方面に気を使いすぎて何が言いたいかわからない。あぁ、グサグサグサ。私やん、これ。誰かに気を遣いながら書くと、本当におもんない文章が出来上がるんですよねぇ。当たり障りのない誰でも書けるような。 あなたの言いにくいことは誰かの「言ってほしいこと」 ワンテキストワンテーマ 下書きを溜めない 新しい価値を提案すれば必ず批判が起こる 新しすぎるものは周りに理解されない。 ブログはストック型ビジネスだ。大量の記事をブログの中に格納することで、それらの記事が検索エンジンからのアクセスを稼ぐことになりアクセスが定期的に訪れることになる。 会社の外の人に「あなたという存在を知ってもらおう」先日、Twitterで、退職することになったので次の働き先を探していますとつぶやいた方がいました。するとどうなったかというと、コメント欄にいろいろな会社から「株式会社〇〇の〇〇です。一度お話ししたいです!」みたいなオファーが殺到していたんです!※ちなみにその方は、有名人でもフォロワーが多いわけでもありません。これって、まさにそうですよね。自分は何者でいったい何が出来るかをアピールすることで道って無限に開けると私も確信しています。 ブログは脳の「外づけハードディスク」にもなる今この記事を書いてるのもこの外付けハードディスク的にするため。いつでも見返せるように。私は断捨離するため、手元に本がなくなるけど、もし、あったとしてもいちいち本棚に取りに行って「あれってどのページやったかなー?」って探すのって超絶手間じゃありませんか?時間がもったいない。。ブログは自分のためにも情報を探してる人のためにもなる最高のツールです。ブロガー歴12年目ですが、年々そう思います。ブロガーなら是非読んでみてください!オススメです。
mihotanaka.me

ただの炎上ブロガーじゃないよ、この人。
やっぱり考えてるよね。かなり。深く。



私の本棚はブログ。
実際の本はすぐに手放します!
次の読み手に届け。