先日、長女haruの9回目の命日があり
お寺さんに来ていただきました。




何回忌とかは関係なく
毎年お寺さんに来ていただいているよ。

お葬式の時に葬儀会社さんに
紹介していただいたお寺さんだけど
これからもずっとお願いしたいなと思ってる。



去年の命日は
ひろと2歳とゆうせい5歳で
お経の間も全然じっとできなくて
本当にカオスだったんだけど
今年はなんとか2人とも
静かに同じ空間にいることが出来たよ😂


haruがお空に還ってから9年もたったんだなぁ。


あの頃はこの先どう生きていけばいいか
わからず見えない未来が怖かったけど
なんとか生きてるよ。


毎日がお祭りのように騒がしい息子たちとの
生活を、空から見ながら笑ってるやろな笑。


今もたまに、お子さんを亡くしたパパママさんからDMをいただくことがあるんだけど、
周りに同じ境遇の人がいなくてどうこの辛さを向き合えばいいのかわからなくなるけど、
私もそうだったからめちゃくちゃわかる。


でも、どこ探しても正解も不正解もなくて、
こうしたら解決できるなんていうヒントもなくて、
自分の心の中と向き合うしかないんだよね。


落ちようと思えばどこまででも落ちていける
くらいドン底にもなり得る。

でもそうなることを娘が望んでるわけは
到底なくて。


心配かけずにお空で楽しく飛び回ってくれるように私もこの世でもう少し頑張ろ。楽しも。
なんてことをいつも考えてた気がするな。

DMくださる方は、
私のことを元々知っていた方やフォロワーさんでは無くて、 ネットで藁にもすがる想いで調べて調べて辿り着いてくれてるんだよね。

そんな方の生きる力に
この本がなれたらほんまに嬉しい。

最近またストーリーズにharuの本の1文を載せたりしてるんだけど、あの本はほんまに私が書いたんじゃなくてharuが書いた本やわ。私の肉体を借りてharuが魂で書いた本。

𓅪



ハイライトにもまとめているので
良かったらみてね☺️



出版社から全冊買い取って、今は自分でオンラインだけで販売して自分で発送してるんやけど
本当にあの時そうしてよかった。商業としてのものではなく縁を感じてくれた方の心に届けばいい。


がむしゃらだったことも、数年たって「これでよかったんだ」って思えることってたくさんあるね。

これからもそう思えるような行動を
とっていきたいな。