地球一周の船旅 『たびログ』 -19ページ目

地球一周の船旅 『たびログ』

世界一周しちゃえば?(*^m^*) tabilog コメント&トラバはお気軽に♪

 マパニケを訪れたあの日、私たちはつらい話をたくさん聞き、そして楽しい思いでもたくさんさせてもらった。 私たちが到着するなり、あったかい握手と優しい抱擁で迎えてくれたロラたちの、うすい手のひらの感触をいまでも思い出す。 つらい話をたくさんたくさん聞かせてくれたロラたちに、何度でもお礼をいいたい。 そして、いまからでも間にあうのなら、ロラたちがこれから少しでも、楽しい日々を送れようなお手伝いをしていきたい。 700ドルが集まったいま、次の目標は「集めた募金を持って、もういちどマパニケを訪れること」――今度はこちらから彼女たちの手をとって、一緒に村を散歩すること、だ。


 その後、この交流に参加したメンバーが、船内でキャンペーンをスタートさせた。 それが「マパニケ医療支援基金」だ。 これは、ジューンさんのこんな希望を受けてものだった――「ロラたちの身の上に起こったことはもう、取り返しがつかない。 私たちは、彼女たちがこれから少しでも安心できる生活、少しでも楽しい、幸せな生活を送れるような支援も始めたいと思っています」。


 元気に踊っていたロラたちも、確実に年を取ってきている。 先乗りスタッフが寄港前に送ってくれた情報では「本当に元気なのは3人ぐらいです」ともあった。 「本当に元気」というのが身体のどこにも特に悪いところがないという意味だとすれば無理もない。 10~30代だったというロラたち、50年以上たったいまは悪いところがあったり病気になったりというのも当たり前だろう。 私たちがマパニケを訪れたその日にも、自分ひとりで動けず、車椅子に乗ってやってきたロラがいた。 また、ほとんどのロラは、私たちにはしきりに椅子を勧めて自分たちは床の上に座るくせに、いちど座り込むと、他の人の手を借りなければ立ち上がることができなかった。 そう、刻々と彼女たちは老いていく。 それもどうしようもない事実、だ。


 もちろん、彼女たちは、日本政府に対し、事実を認め謝罪することなどを求めて活動しており、日本での裁判も起こしている。 けれど、月日が流れていくなかで、ロラたちはひとり、またひとりと亡くなっていく――せめてロラたちの、これからの人生に、少しでも助けになれば。 私たちにとっても、そんな思いで始めたキャンペーンだった。 ひとまずの目標は、フィリピンの銀行に口座が開ける額、400 USドル。 船内では報告会と募金活動をおこない、約1週間で目標金額を突破。 最終的には700ドル近くを集めることができた。

著者: ジェシカ・ウィリアムズ, 酒井 泰介
タイトル: 世界を見る目が変わる50の事実


肥満といえば、食料の豊かな先進国に多いように思われがちですが、実は、肥満の3人に1人は発展途上国にいる
・先進国の国民が年間に食べる食品添加物は7キロに達する
・世界の5人に1人が一日1ドル以下で暮らしている一方で、EUの牛は一頭につき一日2.5ドルの助成金をもらっていて、実は日本の牛はもっともらっているらしい

 ……等々、にわかには信じがたい意外な事実を、具体的な数字とともに集めたのが本書です。それら事実の背景には、さらに驚くべき物語が! 身近な話題から遠い国の事情まであるけれど、50の事実を読み終える頃には、世界はこんな風につながっているんだと実感できるはず。そしてきっと少し、世界の見方が変わっているはずです。
 新聞にテレビにインターネット。情報はあふれているようでいて見えていないことがたくさんあります。私たちがどんな世界に暮らしているのか、ぜひ驚き、感じて下さい。



目次


はじめに──「五〇の事実」に何ができるか
1 日本女性の平均寿命は八四歳。ボツワナ人の平均寿命は三九歳
2 肥満の人の三人に一人は発展途上国に住んでいる
3 先進国で最も妊娠率が高いのは、米国と英国の一〇代
4 中国では四四〇〇万人の女性が行方不明
5 ブラジルには軍人よりも化粧品の訪問販売員のほうがたくさんいる
6 世界の死刑執行の八一%はわずか三カ国に集中している。中国、イラン、米国である
7 英国のスーパーマーケットは政府よりも多くの個人情報をもっている
8 EUの牛は一頭につき一日二・五ドルの助成金を受け取る。年額にすると世界旅行が可能だ
9 七〇カ国以上で同性愛は違法、九カ国で死刑になる
10 世界の五人に一人は一日一ドル未満で暮らしている
11 ロシアで家庭内暴力のために殺される女性は、毎年一万二〇〇〇人を超える
12 二〇〇一年、何らかの形成外科手術を受けたアメリカ人は一三二〇万人
13 地雷によって、毎時間一人は死傷している
14 インドでは四四〇〇万人の児童が働かされている
15 先進国の国民は年間に七キロの食品添加物を食べている
16 タイガー・ウッズが帽子をかぶって得るスポンサー料は、一日当たり五万五〇〇〇ドル。その帽子を作る工場労働者の年収の三八年分
17 米国で摂食障害を患っている女性は七〇〇万人、男性は一〇〇万人
18 英国の一五歳の半数はドラッグ体験済み。四分の一は喫煙常習者
19 ワシントンDCで働くロビイストは六万七〇〇〇人。連邦議員一人に対し一二五人
20 自動車は毎分、二人を殺している
21 一九七七年以降、北米の中絶病院では八万件近い暴力事件や騒乱が起きている
22 マクドナルドの黄色いアーチがわかる人は八八%。キリスト教の十字架はたった五四%
23 ケニアでは家計の三分の一が賄賂に使われる
24 世界の違法ドラッグの市場規模は四〇〇〇億ドル。製薬市場とほぼ同じ
25 アメリカ人の三人に一人は、エイリアンがすでに地球に来たと信じている
26 拷問は一五〇カ国以上で行なわれている
27 世界では七人に一人が日々飢えている
28 今日の米国に生まれる黒人新生児の三人に一人は刑務所に送られる
29 世界で三人に一人は戦時下に暮らしている
30 二〇四〇年に原油は枯渇するかもしれない
31 世界の喫煙者の八二%は発展途上国の国民
32 世界の人口の七〇%以上は電話を使ったことがない
33 近年の武力紛争の四分の一は天然資源がらみ
34 アフリカのHIV陽性患者は約三〇〇〇万人
35 毎年、一〇の言語が消滅している
36 武力紛争による死者よりも自殺者のほうが多い
37 米国で、銃を持って登校し退学になる生徒の数は、平均して週に八八人
38 世界には「良心の囚人」が少なくとも三〇万人いる
39 毎年、二〇〇万人の女性が性器切除される
40 世界中の紛争地帯で戦う子供兵は三〇万人
41 英国では総選挙の投票者数よりも、テレビ番組でアイドル選びに投票した人のほうが多い
42 米国のポルノ産業の規模は年間一〇〇億ドル。海外援助額と同じである
43 二〇〇三年、米国の防衛費は約三九六〇億ドル。「ならず者国家」七カ国の防衛費総計の三三倍
44 世界にはいまも二七〇〇万人の奴隷がいる
45 アメリカ人が捨てるプラスチック・ボトルは一時間に二五〇万本。並べると、三週間分で月に達する
46 ロンドンの住民は、監視カメラで一日三〇〇回撮影される
47 毎年、西欧向けに人身売買される女性は一二万人
48 英国で売られるニュージーランド産キウイは、その重量の五倍の温室効果ガスを排出している
49 米国は国連に一〇億ドル以上の未払い金がある
50 貧困家庭の子供たちは、富裕家庭の子供たちに比べて、三倍も精神病にかかりやすい



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウィリアムズ,ジェシカ
英国国営放送BBCのジャーナリスト。プロデューサーとして、ノーム・チョムスキーからデイヴッド・アッテンボロー、エドワード・サイードまで世界の有識者へのインタビュー番組を手がける。『世界を見る目が変わる50の事実』が初の著書

酒井 泰介
翻訳家


■ “ふつう” のおばあちゃん


 お昼過ぎ。 私たちとロラを乗せたバスは、マパニケ村の小さな教会に着いた。 ここで待っていてくれたのは、60名をこえるロラたち。 全員が、彼女らいわく「女性の象徴」だという紫色の、手作りのドレスを着ている。 一緒に昼食をとったあとの交流会は、一緒に折り紙を折ったり、福笑いを楽しんだり、習字や歌を披露したり、と、前半とはうってかわってなごやかなムードで進んでいった。


 このときのことを、高山文彦さん(23)はこういう。 「正直いって、証言の生々しさにはびっくりした。 だけどそんなロラたちも、ふつうのおばあちゃんなんだなぁ、と思いました」。 村の子どもたちが披露してくれるダンスに大喜びで身を乗りだし、割れんばかりの拍手を贈り、自分たちの出番になったらなったで今度ははりきって踊り、歌う彼女たちを見て、そう感じたのだ。 「そのときのロラたちはなんだか、孫たちの学芸会を見に来ているおばあちゃんみたいに見えたんです。 それを見てホッとした、っていうか…」。 酒井ゆかりさん(26)も、そう思ったうちのひとりだ。 彼女は、そのあとにつけたしてこういっていた。 「そんな彼女たちを見て、こちらがあったかい気持ちになりました。 けど、そんな“ふつう” の幸せも、いちど戦争がおこったら壊れてしまう…それが戦争っていうものなんですよね。 彼女たちの少女時代は、まさにそうだったんじゃないかと思って。 それを痛ましく感じました」。


 笑い声と拍手が絶えなかった交流会の最後には、寄港前にみんなでつくった折り鶴、それから思い思いのプレゼントを手渡した。 ロラたちからひときは大きな拍手がおこったのは、ある女性が持ってきた小さな鈴が紹介されたときだ。 ジューンさんが、鈴を持ってきた女性の思いを代弁してくれた。 「ひとつひとつの鈴は小さな音だけれど、たくさん集まっていちどに鳴らせば大きな音になる。 それと同じように、ひとりひとりが実践する平和は小さい、はかないものかもしれないけど、それがたくさん集まれば大きな平和につながると思います。そんな思いをこめて、この鈴を贈ります」。

つづいて始まったロラたちの証言は、その場にいるだけで顔を覆いたくなるほど、つらいものだったからだ。


「私たちは、日本兵たちが私たちの家から略奪したものをこの家まで運ぶよう命じられました。 そして運んできた時に、この家の、あの部屋の中に閉じこめられました。 私たちは当然ここにいたくなかったので、彼らに『助けてください』と懇願したのですが、彼らは私たちが逃げることを許してくれず、みんな一緒に閉じこめられてしまいました。 朝から晩までそこにいて、真夜中になって部屋がノックされたとき、私たちはてっきり逃がしてくれるんだと思っていました」――しかし、そうではなかった。 証言してくれたロラ・ベーニャは、ここまでいうと、また突然泣き出した。 「私は10歳でした」――あとは嗚咽と叫び声にしかならない。

 

 タガログ語から英語への通訳をしてくれていたジューンさんが、「彼女はとにかく若かった。 しかし、その若さも何もかも、あの事件で帳消しになってしまった。 彼女たちに対して、何故いまさらそんなことを持ち出すのかとか、お金がほしいんじゃないかと言う人もいます。 けれど彼女たちは、お金がほしいわけではありません。 ただ日本政府に事実を認めて謝罪してほしい、正義を実現してほしい。 ロラたちのいちばん望んでいるのはそういうことなんです」。 そういって彼女は、優しくろらの肩を抱いた。 そして言った。 「けれどみなさんには、彼女たちのことを犠牲者ではなく生存者(サバイバー)と呼んでほしい。 二度と同じような悲劇が起こらないための証言者、という意味をこめて」。 私たちの前にも『第二次世界大戦の生存者であるフィリピン女性とともに手を結ぼう』と英語でかかれた段幕がある。

 

 瀧澤希さん(24)は、あとでこう話してくれた。 「生存者、という言葉にぐっときた。 彼女たちはもう高齢だし、ということは、だんだん出会える人も少なくなっていくんでしょう?いま出会えて、本当によかったと思う」 。

 

 何名かのロラが前に立って、冒頭で紹介した歌をうたってくれた。 ふと横を見ると、証言のときにはずーっと顔をおおって動かなかったロラが、顔をあげて前を見ている。 小さくくちずさんでいるロラもいる。 歌詞さえ知らなければまるで童謡のようにも聴こえる、優しいような懐かしいような、静かなメロディ。 しかし、ジューンさんは「この歌を聴くだけでひどく感情的になってしまうロラもいますので、数名のみが代表して歌います」といった。 ここにいるどのロラも持っているだろう、つらい記憶。 それが蘇ってくるのにもかかわらず、歌わずにはいられない思いがロラたちにはある。 「私たちは忘れたい。 でも、忘れることはできない」――そういう彼女達を見ているだけで、胸がつぶれそうだった。


まるで運命にのろわれたかのように/私たちはずたずたにされました/思い出すのもつらい/過去のあの記憶/戦線の銃音が響きわたった/あの朝のことです――

 1944年11月。アジア太平洋戦争で、すでに日本敗戦の影が濃くなってきたころのこと。フィリピンを支配下においたいた旧日本軍は、「抗日ゲリラがいる」という理由でマパニケ村を急襲した。男性は拷問されたり殺されたりし、女性たちは一ヶ所に集められてレイプされた。女性たちは1994年、事件からまさに50年が経過するまで、それについていっさい、口にすることはなかった。冒頭の詞は、そんなロラ(おばあちゃん)たちが、当時のことをうたった長い長い歌の、ほんの一部だ。

 

 

 44回地球一周クルーズでは、フィリピン寄港の際、マパニケ村へ彼女たちをたずねる交流プログラムを実地。ここで私たちは、聞いているだけで体が痛くなるような、彼女達の証言を聞くことになった。

■ 「私は10歳でした」


 「ここに、彼女たちは閉じ込められました。 ここはいまも、彼女たちにとって忌まわしい場所です。 あまりにつらい記憶なので、開けてお見せすることは、できません」。 ロラたちの支援活動をしている現地NGO『アセント』のスタップ、ジューンさんはそういった。

 
 私たちが最初に訪れたのは、彼女たちが閉じこめられてレイプされた家、レッドハウス。 木造の、階段がキシキシ音をたてる古い古い家のなかでは、ひとりのロラが先頭に立って、お香を焚いてまわっている。 この煙は、ジューンさんいわく「魔よけ」だそうで、みるみるうちにあたりは真っ白にけむってしまった。

 

 彼女たちが閉じこめられた部屋というのは、建物の一階、少し奥に入った部屋だ。 南京錠がかけられ、おそらくもう二度と開けられることはないのだろう、かたく閉ざされた部屋。 私たちを優しい抱擁で出迎えてくれ、腕をくんで家の中を案内してくれていたロラ・ベーニャは、階段から降りてきてこの部屋を見た瞬間、私の腕をつかんで、泣きながら何かを訴えてきた。 そのうち扉をばんばんたたきながら何かを叫びだす彼女を目の前にしても、どうしたらいいのかわからない。 戸惑う私たちに、ジューンさんが先ほどの説明をしてくれたのだった。

 

そんななか、早々と外に出て座り込んでいたのは、参加者のひとり、西浦由紀さん(23)。 彼女はマニラ寄港地前、「ロラたちにとって、日本人である私たちと会うだけでもつらいことではないのですか?」と私に尋ねてきた人でもある。 「私、こういうの、たぶんダメなんです。ロラの顔を見ているだけでもつらい。 聞かなくちゃいけない、と思ってきたんだけど。やっぱり来なきゃよかった… 」。 結局「それでも聞かなくちゃ」といって彼女は中に戻っていったのだけれど、そのつぶやきは、実はみんなの心の声だったかもしれない。

 

http://smartwoman.nikkei.co.jp/news/syouhi.cfm

大型豪華客船でのクルーズを扱う旅行会社のカウンター(横浜市西区のJTB横浜西口支店)

 海外のクルーズツアーの人気が回復してきた。米同時テロなどの影響で一時は下火になっていたが、日本から海外の寄港地まで飛行機を利用し価格を抑えた短期の「フライ・アンド・クルーズ」型の商品が増え、手軽に参加できるようになったことから需要が戻りつつある。旅行各社は専用客船の導入やクルーズ初心者が相談しやすいカウンターを設けるなど、集客に工夫を凝らしている。

 フライ・アンド・クルーズ型のツアーは、1週間ほどの船旅を楽しむ商品が中心。顧客は中高年が大半で夫婦での参加が多い。豪華客船を使う高額ツアーばかりでなく、航空券付きで10万円を切るアジアクルーズなど、手ごろな商品も増えている。

 中高年向け海外旅行が主力のニッコウトラベルはオランダの船会社と提携し欧州で河川用客船をチャーター、今春から専用客船での河川クルーズを始めた。

 海外クルーズは乗客の大半が欧米人ということもあって気後れする日本人が少なくない。客船は日本人観光客の貸し切りで、船室も日本人向けにバス、トイレ付きに仕立てた。船内では日本語放送も流す。9―11月に計9本のツアーを運行するが「7割以上の予約が入っている」という。

 4月に首都圏の15店舗で、専門カウンター「クルーズプラザ」を開いたのはJTB。専門販売員を配置し、クルーズに不慣れな客の相談にきめ細かく応じる態勢を整えた。シンガポールとマレーシアを巡るクルーズツアー(クルーズは3日間)が9万8000円からなど、格安ツアーも扱う。

 クラブツーリズム(東京・新宿)も1月、都内にクルーズ専用サロンを開設した。クルーズに精通した「クルーズアドバイザー」が常駐し、対応する。同社によると、「船内で3―4泊する短期ツアーに人気が集まっている」といい、60歳以上の参加も目立つ。

 近畿日本ツーリストは今秋出発分までの海外ツアーで、初めてクルーズ専用のパンフレットを作製。地中海、カリブ海など計6コースで、各コースとも毎月都内で無料の説明会を開いている。

海外クルーズ身近に――中高年の客足徐々に、昨年25%増
 国土交通省によると、昨年の外航クルーズの乗客数(船内で1泊以上)は約7万3000人で前年比25%増。01年以降、米同時テロや重症急性呼吸器症候群(SARS=サーズ)の影響で3年連続して減ったが、戻りつつある。一般的な海外旅行を1通り体験した客が中心で、「退職祝いや結婚記念日などに夫婦連れで申し込むケースも多い」(近ツー)という。

 最近、海外旅行での交通事故や事件が多いが、大半を船の上で過ごすクルーズは事故や盗難などの危険性が比較的低い。中高年には厄介な荷物を持ち運ぶ手間も省け、「大型船なのでほとんど揺れず、自宅のようにくつろげる」(ニッコウトラベル)ことも人気の理由という。団塊世代が定年退職時期を迎えることから、各社は今後の需要の伸びを期待している。

http://www.peaceboat.org/cruise/report/44th/repo_eye/bcn02.html

■第44回クルーズ寄港地レポート

マパニケ村・ロラたちの記憶

「ロラ」とは、フィリピンのことばで「おばあちゃん」のこと。第44回クルーズで寄港したフィリピンで、ピースボートはのどかな農村・マパニケに暮らすロラたちを訪ねた。今から半世紀以上前、彼女たちの身に起こったこととは・・・。
/ 久野良子




MARU-p 2004.3
著者: 池田 香代子, C.ダグラス・ラミス
タイトル: 世界がもし100人の村だったら

あの話題のEメールが、絵と英文対訳がついて生まれ変わった! インターネットが生んだ”希望”のメルヘン。


世界には63億人の人がいますが、もしもそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう。100人のうち61人がアジア人です。13人がアフリカ人…。インターネットで世界中を駆けめぐった現代の民話。英文併記。


著者: 池田 香代子
タイトル: 世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告

ミリオンセラーになったネットロア(インターネットによる民話)『世界がもし100人の村だったら』 の原点と背景がここに明らかに。百人百様の解釈、感想、批判から私たちの未来を考える。


「100人の村」のルーツ、ドネラ・メドウズの「1000人の村の現状報告」を絵本仕立てで全文掲載。その他、100人の村をより理解するための「100人の村」白書や、池沢夏樹などのコラムも収録する。


著者: 池田 香代子
タイトル: 世界がもし100人の村だったら 3 たべもの編

「100人の村3」は、「1」と「2」の中間のようなスタイルの、読者待望の第3弾です。世界の<食>のあり方を「100人の村」に例えたらどのように見えるか? また、食の安全、環境問題など近年、危機的様相をおびてきた世界の食事情に対して、わたしたちはどう対処したらいいのか?を、あらてめて問いかけました。



http://www.arukikata.co.jp/country/netherlands.html
 
 
「地球の歩き方」編集室
オランダ・ベルギー・ルクセンブルク〈2004~2005年版〉
 
 

窓辺に飾られた花が美しい町並をつくりだす、風車と花の国オランダ。砂糖菓子のようにかわいらしい、煉瓦造りの家々が建ち並ぶベルギー。深い渓谷と緑の森に覆われた小さな王国、ルクセンブルク。本書は、これらベネルクス三国の魅力をたっぷり詰め込んだガイドブックです。奥深い歴史と伝統、ファッションや宝石、さらにはアートやグルメなど、個性あふれるこれらの国々を知る旅に出かけてみませんか。
カリヨンの音に中世を想い,まわる風車に夢をのせ,森と溪谷の小さな国で,やすらぎをおぼえたベネルクスの旅。

 
●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【オランダ】アムステルダム、エダム、ハーレム、アルクマール、ホールン、テクセル、ロッテルダム、ゴーダ、ドルドレヒト、デンハーグ、ライデン、キューケンホフ、デルフト、マーストリヒト、ミデルブルグ、ブレダ、ユトレヒト、アーネム、アペルドーレン、ヒートホールン、レーワルデン、マッカム、グローニンゲン、アッセン
【ベルギー】ブリュッセル、ブルージュ、ゲント、オステンド、イーペル、アントワープ、リール、ルーヴェン、ハッセルト、メッヘレン、リエージュ、スパ、ナミュール、ディナン、アルデンヌの古城めぐり/デュルビュイ/モンス/トゥルネー
【ルクセンブルク】ルクセンブルク、ヴィアンデン、クレルボー
【ベネルクスの著名な美術館】アムステルダム…国立ミュージアム/国立ゴッホ美術館、ロッテルダム…ボイスマンス・ファン・ベーニンゲン美術館、デンハーグ…マウリッツハイス美術館、アーネム…クローラーミュラー国立美術館、ブリュッセル…王立美術館、ブリュージュ…グルーニング美術館、アントワープ…王立美術館/ルーベンスの家