警察モノのキャラクターで1番？
いや、他にも1番がいるから？！もっとも好きなキャラであるキャリア警察官僚、 竜崎伸也シリーズの最新作！
きたー！、あの独特な言い回し、直接的でありながら、どこかユニークとも言える発想の竜崎に、久しぶりに会えた実感を感じつつも!?
今回は、あれ？ ちょっと事件も、結末もかなり物足りないぞー、という残念感は否めなかったものの 、まあ それも 竜崎、そして同期にしてライバルの伊丹を久々堪能できたので、ほぼ満足だったと思っています。
また、次回が待ち遠しいです。
感謝
記録として以下に Amazon さん の内容紹介を転載させていただきます
著名作家の誘拐事件が発生。竜崎伸也、ミステリ作家とタッグを組み捜査に挑む！
神奈川県警刑事部長・竜崎伸也のもとに、著名な小説家・北上輝記が小田原で誘拐されたという報が舞い込む。
犯人も目的も安否もわからない中、竜崎はミステリ作家・梅林の助言も得ながら捜査に挑むことに。
劇場型犯罪の裏に隠された、悲劇の夜の真相とは――。
累計330万部突破の大人気シリーズ、記念すべき第10弾！