サンクの天の父母様は「両性具有神」を覆すお父様の祈祷・み言群 | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

これまでも自称ルポライターtomy4509の検証報告から、文総裁のみ言から「天の父母様」を紹介していました。

ところが、サンクチュアリ・亨進牧師始めとしたサンクチュアリ信徒はそれら文総裁のみ言・祈祷からの「天の父母様」までも否定しては、家庭連合の神様呼称「天の父母様」は「両性具有神」(邪神教)だといっては誹謗中傷の限りを尽くして今日に至っています。

サンクチュアリ教会では故・永田正治氏は講師ととしても著名な方だったようですが、その彼のサンクチュア資料を見れば、

私(故・永田正治氏)の知る限りでは、アボニムが天の父母と祈られたのは2010年1月1日の祈祷、一度だけです。アボニムはこの日「天の父母」と祈り、その後は「天の父」に戻し、ずっと聖和まで「天の父」と祈られました。この事実は、アボニムは神を「天の父」と祈るべきと判断したことを示す動かぬ証拠です。ですから、後に、誰かがそれを変えることは許されない事なのです。

と、祈祷では一度だけしか彼は知らない、と言いながらもその一度の文総裁の「天の父母様」祈祷をも否定する立場を貫こうとされていました。このような彼の言動は、果たして、真理を語っていると言えるでしょうか?

 

さて自称ルポライターtomy4509からは、今日また文総裁祈祷「天の父母様」の発見がありましたので、以下に報告申し上げます。アージュ!!

 

 

成約十(二〇〇二)年一月一日、天宙清平修練苑 天城旺臨宮殿 大聖殿

 

 

​  祈祷​

 

 愛するお父様。たった今、二〇〇一年の標語である「解放された天地父母と子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨が完成されますように」という標語を中心とした三千年紀の出発である最初の年を送り、今、二〇〇二年を迎え、 三千年紀に入って二番目となるこの年において、「天地父母の理想である自由と平和と幸福の『天一国』安着万歳」という題目をもって、神様の所願成就である国の完成のために出発することができる、新しいこの時間となりました。

 「天宙平和統一国」である「天一国」の理想は、天地父母をお迎えし、地上世界と天上世界の祝福家庭が一つになって、自由と幸福と平和に満ちあふれた「天一国」が安着することであり、そのための新しい時代であることを宣布いたしました。

 この国が、千年、万年、あなたの保護の中で、永遠なあなたの所願成就の完成を成し、億千万世にわたって「萬萬歳」を叫ぶことができる、善なる主権の世界に前進することをお願い申し上げます。

​​ お父様。救援摂理というものを表題として、人類始祖のすべての失敗を清算するために、数多くの蕩減の歴史時代を経てこられた天の父母の前に、子女とならなければならず、真の父母の伝統を受け継がなければならない人類始祖が、そのことに失敗することによっ て、怨恨の歴史を残してきたという、悲しく無念な事実が残されてきました。​

 

 …(中略)…

 

​ きょう、天上世界の祝福家庭と地上世界の祝福家庭を連合した子女たちと父母が一心一体となり、天の父母に仕えるための新しい出発が成されるこの日において、私たちに任せてくださった「天一国」の新しい伝統を立てるうえで、私たちのあらゆる精誠と誠心を尽くし、個人的な伝統、家庭的な伝統、国家的な伝統、世界、天宙的な伝統を立て、忠孝の道理をこの地上に広げることができますように。
 そのような勝利の天国の世界と自由と平和と幸福の天国に前進することができる新年となるよう、許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。

 ここに参席した子女たちを、お父様、喜んで受け入れてくださり、天上の祝福を受けた子女と地上の祝福を受けた子女の子孫たち、万代のあなたの子女たちを、 愛の主人の立場において、また、父母の立場に立って愛し、師の立場で教え、主人の立場で管理してくださいますように。

 そうして、善でないものがない自由解放、天国の世界に前進に次ぐ前進を誓う子女たちが、新しい千年のこの年を迎える時間となるよう、許諾してくださることを懇切にお願い申し上げます。

 神様が、私たちの生活圏内に入ってこられ、私たちの家庭と氏族と民族と国家と世界を、喜びの中で治めてくださり、自由解放統一の天国である「天一国」の定着と万々世の祝福が、永遠にもたらされますように。

 今から、神様が喜ばれる「天一国」解放の世界に、共にいてくださり、同伴してくださり、導いてくださることを、真の父母の名によって懇切に、懇切に申し 上げながら報告いたします。アーメン。アーメン。アーメン。

 


 

 

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