ヘブル人への手紙/ 11章 01節~40節 には
さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
……
さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。神はわたしたちのために、さらに良いものをあらかじめ備えて下さっているので、わたしたちをほかにしては彼らが全うされることはない。
とありますが、イエス様は「独り子」だと宣言された2000年間キリスト教の「信仰」によって受け継がれてきたものであり、宗教界すべてが容認したものではありません。クリスチャンたちはイエス様は「独り子」だとの信仰によって自分たちに神様があらかじめ備えられた良いもの(イエス様のような神様の実子となること)があると、信じてきました。
同様に、
こんにちの家庭連合の韓鶴子総裁「独生女(独り娘)」もまた信仰
による以外にはありません。
自称ルポライターtomy4509は2015年4月から当時の教会長から初めて「独生女論」という言葉を聞きつつ2年間その修練会を受けてきました。そして、教会長の決めセリフの最後は「信じられない」というものでした。
こういった最中で自称ルポライターtomy4509は「火の粉」ブログとも、「人権」や「ネット拉致(信教の自由)」、「言論弾圧」を巡っての論戦もしていました。「火の粉」氏は家庭連合を批判していた反カルト主義者の一人でした。その「カルト」とはどういうものかを書き記したのが以下の過去記事です。
- 「偽善ブログ「火の粉を払え」に注意を!!」(2016.12.25)
ブログ「火の粉を払え」、そもそも、『火の粉』とは米本氏が家庭連合(旧・統一教会)信者の拉致監禁をルポライターとして取り上げたことに対する反統一教会側からの『批判』であり、ブログタイトルそのものが反統一教会側からの批判を打ち払っていこう、というものだった。
ところが、そのブログ記事内容が文鮮明総裁聖和を前後して大きく変化してきた。
「火の粉を払え」から家庭連合(分派を含む)に「火の粉を降りかけろ」へと。
「統一」ではなく「分断・分裂」を助長させようと。…(略)…
カルトそのものは本来は批判的意味合いはなかったのだが、いつしか悪しき集団を明示するための通俗用語(俗語)として用いられるようになったという。そのなかでも「各国の状況」から日本についての記述は:
日本
統一教会信者の奪回・脱会を目的とした弁護士らからなる反カルト集団により、総称的蔑称として、ないしはレッテル貼りを意図して日本に紹介された概念であり
と、反カルト集団からの統一教会の蔑視とレッテル貼りを意図して日本で紹介されたものだった。俗語「カルト」には、批判されるべき法律的・科学的根拠は何一つない。また同時に、拉致監禁を肯定する言い訳として用いられて信者の父兄らに不安を煽ってもきた。
この「カルト」を用いて家庭連合を批判する米本氏もまた、その不安を煽る拉致監禁の脱会屋そのものと何ら変わらない。むしろ、加害者といっても過言ではない。事実ヘドロシリーズの場合、(私の)個人情報を「拉致」しては脅迫し、また、それでも自分の思い通りにならなければネットでそれを公開する、といった「教会本部非公認のネット拉致」の加害者として彼を挙げてきた。
韓国ではtomy4509のような素人(一般人)への攻撃は「侮辱罪」に当たるということだが、ここ日本でも「信教の自由」は保証されている。反カルト主義者である彼からの所属教会名を併記しての批判は個人の信教に対する「侮辱罪」というものだ。
余談ですが、昨今の全国被害弁連の家庭連合への批判や世論操作から、また日本政府の「解散命令請求」といった流れまで、私個人が受けてきた「ネット拉致」や「日本列島収容所列島」と重なるものがあると思います。
さて話を戻しますが、このことから自称ルポライターtomy4509が得たものは、「独生女論」なるものは存在しないという結論でした。お母様「独生女」信仰を貶めるための「批判のための批判」をするために作られた造語、「カルト」のような通俗用語だったということです。
「独生女論」などといいつつもその実は、お母様み言から重箱の隅を楊枝でほじくるようなもので、あれやこれやとあたかも「独生女論」「独生女神学」があるかのように繕ったものでしかありませんでした。
今日では、この韓鶴子総裁「独生女」信仰は家庭連合内に留まらず米国ほか世界のキリスト教牧師らもそれを受け入れては、家庭連合の旗を掲げる教会が増えてきている事実を、ここに自称ルポライターtomy4509は報告したいと思います。
お母様「独生女」信仰は家庭連合の創設者である文鮮明総裁からのものであり、それは信仰に留まらず「確信」から「革新」、そして、「核心」へと変貌してきており、文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻を「真の父母様」として証しするキリスト教牧師も次第に増えてきています。
以下の映像は、米国百人余りのキリスト教牧師が4月に訪韓して家庭連合の天勝教会でその証をしていたものです。
なお、こんにち尚「独生女論」があるかのように装った「独生女批判神学」を紹介したのが以下のブログ記事です。
家庭連合の天法院長が「お父様有原罪」「お母様無原罪」というお父様の教えと全く違う独生女神学を公式席上で発表し、……
これらは文総裁自身が16歳まではどうであったかは詮索する必要はない、それ以降の「再臨主として命を受けた」御自身のことを重要視しなさい、と語られているように受け止めることが出来ます。
家庭連合教理からは「お父様有原罪」「お母様無原罪」といったことには余り関心がありません。
イエス様がニコデモに語られたように、人類を原罪のない子女として生んでくださる「真の父母」実体であり、私も、1960年の文鮮明総裁夫妻の聖婚式が「小羊の婚宴」であった、1990年の「メシヤ=再臨主=真の父母」宣布を信奉している一人です。
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