Re:文総裁(お父様)も『天の父母様』。それを否定する非原理集団に従ってはいけない | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

前回の以下記事にも、文総裁(真のお父様)も神様を『天の父母様』として祈祷され敬拝も捧げられていたことを紹介しました。

 

これに留まらず、2003年2月6日には「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」(韓国・天城旺宮殿)にて挙行されていましたそれも見てみましょう。

 

 

8 ​「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行ったので、初めてこの地上に天一国が始まります。神様の家庭から氏族的、民族的、国家的条件を 中心として天地を束ね、聖人を祝福してあげて霊界で教育するのです。神様がいることを霊界で分からなかったのです。見えないので信じられなかったのですが、先生を中心として教えてあげるのです。原理教育をすることによって、天宙父母である神様が父母だということが分かるのです。父母を探し出せたのは、自分によってではありません。真の父母が探し出し、真の父母に従って、神様が思いどおりに天上・地上世界に越えていけるのです。​

9 「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」によって初めて国ができました。国ができ、天一国ができたので、その次には「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を行うのです。家庭に初めて王が生じ、主人が生じるのです。堕落がなかったならば、二十一歳の若さで行うはずだったのですが、何千万年もかかりました。途方もない事実です。神様である天宙父母と真の父母である天地父母が、真の愛を中心として初めて平和統一祝福家庭王即位式を行ったので、家庭の王を迎えるのです。

 

この時の「神様の玉座」については、また「天一国摂理史--神様王権即位式(2001.01.13)」(2021.01.13)にて自称ルポライターtomy4509からは紹介済みでした。

参考までに、2003.02.06における「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」(韓国・天城旺宮殿)での神様の玉座も次のようになっていました。


▲「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」における神様の玉座

 

▲『祝福家庭』(2003年、春季号)から

 

 

▲真の父母様、万王の王神様解放権戴冠式(2009.01.15)での「神様の玉座」

 

 

 

お母様が指示されたという「天の父母様」呼称ですが、それ以前から文総裁(真のお父様)も多く語られては私たち祝福家庭にも「原理教育」にて教えられておられたということでした。

ところで、「天の父母様」を否定される非原理集団の方々にお伺いします。フォト「神様の玉座」ですが、ほかに何か説明が必要でしょうか???

 

しかしながら

それを否定された三男・文顯進氏、七男・文亨進氏です。

 

彼らは正確に真の父母様が「原理教育」にて教えておられた「天の父母様」を相続されていると言えません。

にもかかわらず、その三男さん、七男さんに従っていかれようとされるのはどうしてですか。

「後継者だ!」「荷台王だ!」と持ち上げてみたところで、そこには真の父母様が教えておられた「天の父母様」は居られません。

 

数日前にも「真の父母様宣布文サイト」からですが動画がUPされていました。それをよくご覧になられて考えてみてください。

 

 

 UCI・FPA(いわゆる「郭グループ」)およびサンクチュアリ教会は、独自的に「祝福式」なる儀式を行っています。これら非原理集団が行う「祝福式」なる儀式は〝非原理的儀式〟であり、今後、同様の儀式が行われても、私たちはそれに参加してはなりません。なお、この内容に関連した動画が、すでに「同サイト」に掲載されています。ぜひ参考にご覧ください(下線付きの青い文字部分をクリック)。

 

 

サンクチュアリ教会の文亨進牧師が「二代王(荷台王)」を名乗られている現在ですが、亨進牧師の過去説教からその”虚偽”についても動画で説明されていました。当時の亨進牧師の説教と併せて確認してください。

(5)「次の王はいない」と語っていた亨進氏の変節ぶり
 サンクチュアリ教会でも、2024年4月7日~8日に「日本大会」および「祝福式」なるものを予定しているとの情報があります。この「祝福式」なるものも、真の父母様の許可なく、独自に行っている〝非原理的儀式〟です。
 文亨進氏は、2009年1月15日に挙行された「万王の王神様解放権戴冠式」直後の1月18日の礼拝説教で、次のように語っていました。
 「私たち二世や三世の時代は、いずれ過ぎ去ります。……私が第一に言いたいことは、新しい王はあり得ないということです。真の父母様が我々の永遠なる王なのです。あの行事(「万王の王神様解放権戴冠式」)を見て誤解してはいけません。多くの食口たちが私(亨進氏)に『おめでとうございます!』『父母様の代身となられてよかったですね』と言うのです。そういうことを聞くにつけ、私はとても心配になります。次の父母様はいないのです。次の王も中心者もいません真の父母様は私たちの永遠なる中心なのです。私は神学を学んだので、そこが重要なポイントだと信じています。永遠の中心は真の父母様だけです。イエス様がキリスト教の永遠の中心であるのと同じです。……皆様もそのような純粋な心で、統一家が純粋なままであるように」(注、この動画は
ここをクリックすれば見ることができます)

 

 

このように、真の父母様が「原理教育」で教えておられた「天の父母様」をこんにちもなお継承して教えておられるお方が「真のお母様」です。

(6)お父様が、亨進氏に語らせた「父母を否定する子女に従ってはいけない」というみ言
 2009年11月14日、真のお父様が、亨進氏に対し「このように語りなさい」と指示され、語らせたみ言があります。これは極めて重要なみ言です。
 真のお父様は、将来、子女様たちが「自分こそが中心者である」と語り、真の父母様を中心とする〝天の摂理〟を妨げる可能性のあることを見抜かれ、このように亨進氏に語るようにされたことが分かる説教です。

 「真の子女は、真の父母様のおかげで存在しているのです。……私たちの一番目であり、最も重要だと呼べるものは、すべての霊肉と心をこめて真の父母様を愛することです。……私たちが真の父母様を理解できなかったとしても傷を受けたとしても、私たちは、心と身体を全て捧げて、イエス様が話しをした……一番大きな戒めと呼ばれている、神様を愛し、神様を代表なされる真の父母様を、私たちの心と魂と愛を集めて、真の父母様を愛さなければなりません。私たち(真の子女)が、私たち自身の栄光のために生きているとしたら、それは真の父母様のためのものではなく、統一教会(家庭連合)人たちは、私(真の子女)たちに従ってはいけませんこれはとても重要です。とても、とても重要です。真のお父様は、今週、特に私(亨進氏)に、全ての食口たちにこの事を話しなさいとおっしゃいました。これが私が皆さんと(きょう)心を交わす理由です。もし私(真の子女)たちが、真の父母様を拒否したならば、私たちが新しい中心だと主張したならば、あなた(食口)は絶対に私(子女)たちに従ってはいけません。……真の父母様を栄光と愛で侍る責任を持っている統一教会(家庭連合)人に、真の子女は、……何でもありません。どのような教会の組織やリーダーでもありません。……私たちの役割は、真の父母様を賛美することです。真のお父様は、間違いなく、今回(このことを)明らかにするようにとおっしゃいました」(注、この動画はここをクリックすれば見ることができます)

 

 

 

 

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