Re:「お父様は独生子ではない」。イエス様やお父様が語られた「種」とは? | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

リブログ記事、以下のブログ記事にて自称ルポライターtomy4509がコメントしたものの整理です。

 

1.

>yosia62さんへ

原理講論P.188~からは「預言の両面性」について書かれたものがあります。同様に、真の父母様の原罪の有無についても両面のみ言葉があることを忘れてはならないと思います。
お父様み言葉からは16歳を分岐点とした話も多く聞くことがあります。お父様がイエス様と最初に出会われた16歳です。

peace

 

3.

>yosia621さん

>文師の御言→ 韓総裁有原罪、文師無原罪

についてですが、文総裁のみ言葉からはその両方が語られていたという事実です。
文家は文総裁が16歳になるまでは儒教、中心宗教のキリスト教ではありませんでした。私たちが耳にしてきた「主の路程」にしたところで、無原罪誕生という話のカケラも聞いてこなかったと思います。ただただイエス様誕生がそうだったから、再臨の時もそうであろうといった既成概念が先を走っていなかったでしょうか? 私の場合は、「主の路程」の言葉通りにこんにちまでそれを信じていますが。

一方の韓総裁についてですが、『平和を愛する世界人として』からの一文です。
----->
当時、四十歳を目前にした私は、結婚する時が近づいていると直感していました。神様が「時が来たので結婚しなさい」と命じれば、そのとおりに従うだけでした。一九五九年十月から、池承道ハルモニ(お婆さん)が中心となって、新婦も決まっていないうちから私の婚約準備が始まりました。誰になるか分からない妻のために七年間も祈濤していたある信徒は、「先生、私は夢の中で韓鶴子嬢が先生の新婦になるのを見ました」と言いました。また池承道ハルモニは、「ああ、これは何の夢でしょう。夢の中に数十羽の鶴が現れて、手で追い払ってもしきりに飛んできて、先生を白く覆うのです。これは何かの兆候しょうか」と夢の話をしました。
-----<引用終わり

文総裁がみ言葉の中で「独生女」について語り始められたのがちょうどその時でした。そして、その数か月後にご聖婚式が行われました。
文鮮明先生み言葉選集の中にも「独生女」は180余りあるということですが、「独生女」はイエス様「独生子」の相対として文総裁が造られた「造語」です。この「独生女」に関してこれまでは深く探求されることもなく、また、どなたを指して語られていたのかにも無関心であったというのが、こんにちまでの私たちの信仰観でした。

ところが文総裁聖和後、韓総裁が「私が独生女だ」の発言で混乱が生じたいうのも事実でした。しかし、よくよく考えてみてください。2000年前のイエス様当時がどうであったかです。イエス様が「独生子」を宣言されたとき、どれだけの人がそれを信じたでしょうか? 十字架上にあってそれを告白し信じたのは右の強盗ただ一人だけでした。こんにち、そういった教訓は生かされているでしょうか。私たちはもう一度振り返っては、考えてみる必要があります。

また一つ確認しておくべきことがあります。

>(日本)本部見解→文師、韓総裁共に無原罪

ですが、その後に訂正された見解が発表されていたはずです。

◆「再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエス」
https://trueparents.jp/?page_id=5736

peace

 

5.

>yosia621さん
----->
『>(日本)本部見解→文師、韓総裁共に無原罪
ですが、その後に訂正された見解が発表されていたはずです。』

それは知りませんでした、どのように訂正されたのか知っていたら教えてください。
-----<
リンク先を提示しています。そちらから確認されてください。

----->
>私の場合は、「主の路程」の言葉通りにこんにちまでそれを信じていますが。

とは、文師の原罪有りということですか?

文師が無原罪の韓総裁と成婚することで無原罪となったという韓総裁の考えをどのように考えていますか?
-----<
原罪ある私たちが再臨主に原罪があるか無いかなどと論じる資格すらないというのが、私の意見です。「主の路程」の言葉通りにとは、「16歳にイエス様と出会われてみ旨を出発された」という話です。

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第一、第二のお母様に関しては韓総裁と同じように無原罪で生まれたとpeaceさんは捉えていますか?それとも無原罪として生まれたのは韓総裁だけとお考えですか?
-----<
成長期間の三段階があり、摂理にも三数までの延長が許されています。これはあくまでも予定論の「責任分担」の話です。第一、第二の夫人に限らず、お父様自身にもその「責任分担」はあったということです。先ずは、16歳の時の召命に応えるかどうかからでした。
人間始祖アダム・エバにも三段階の成長期間がありました。蘇生・長成・完成です。堕落しなければ完成期を超えて神の直接主管圏まで行けたでしょう。アダムを第一アダムとすれば、イエス様は第二アダム、再臨主は第三アダムです。

peace

 

19.

>yosia621さん

宣布文サイトより:
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③再臨主は〝本然の赤ん坊の種〟として来られる
 「再臨主はイエス様が果たせなかった神様の復帰摂理の根本を完成するために来られます。すなわち、創造理想を完成すべき真なる本然の赤ん坊の種として来て、神様の真の愛、真の生命、真の血統の根源になる真の父母の理想を完成するために来られます。彼(再臨主)は、既にイエスの時まで神側が勝利した根本基台の上に臨在されます。すなわち、イエス様が大人になられる時までの勝利的な基盤の上に正しく立たれて、彼が果たせなかった新婦を探し出し、真の父母になられ、万民を救ってくださるのです」 『祝福家庭と理想天国(Ⅰ)』41~42ページ)
-----<

原理理解と日本語の読解力を必要とする一文です。
モーセ路程で「幕屋と契約の箱」があったでしょう。将来来られるメシヤを象徴したものであると原理講論で書かれていました。そして、その実体として来られたのがイエス様でした。さらには、【「サタンは、『イエス様の体は自分のものなので、これを取り戻すためには、キリスト教自体が血を流して、歴史過程の勝利の覇権を持たなければ立つ場がないのではないか』と言うのです。それを再総清算する戦争が、”第二次世界大戦”(1939~1945)です」】。そののち、【彼(再臨主)は、既にイエスの時まで神側が勝利した根本基台の上に臨在されます。すなわち、イエス様が大人になられる時までの勝利的な基盤の上に正しく立たれて、彼が果たせなかった新婦を探し出し、真の父母になられ、万民を救ってくださるのです」 】

イエス様の肉身をサタンが侵犯しましたが、それを取り戻すための「蕩減」があったということでしょう。

peace

 

 

20.

>yosia621さん

7. Re:無題より:
----->
1,文師に原罪があった。としている点
2,韓総裁と結婚することによって原罪が脱げた。としている点
3,文師の結婚路程を否定している。としている点
-----<
返答は【自称ルポライターtomy4509】として検証した立場から、であることをご理解願います。

No.1に関しては、宣布文サイトからのそれでもって私なりの解釈を添えました。
No.2は、黒・天聖経からは『「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。』の一文も自称ルポライターtomy4509は目にしています。

◆「『「独生女」批判の終焉(黒・天聖経から)』」(2017.08.15)
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201708150002/
----->
八大教材教本・天聖経「祝福家庭」>第一章 真の父母と祝福 >二、真の父母と重生と血統転換

…(略)…
「独生子・独生女」発言は統一教会の神学を揺るがすお母様の発言でもなく、上記からはお父様自らが「結局は、再臨主までエバが生んであげなければなりません。」と語っておられました。
-----<

No.3は、「信仰基台」の話になります。中心人物、条件物(み言)、数理的な蕩減期間ということだったと思います。お父様が原理原本を執筆完了されたのが33歳、真の父母様のご聖婚式はお父様40歳でした。

----->
『第一、第二のお母様も無原罪(韓総裁と同じように)で生まれたのか?』という事であって。
予定論かどうかではありません。
-----<
第一、第二夫人について言えば、ノアの洪水審判後の三度の鳩の話があります。お父様が「独生女」について語り始められたのは1959年10月、ご聖婚式の半月前のことでした。それまでは、水が地を覆っていて「独生女」が留まる地がなかったことを意味しています。となれば、第一、第二夫人は「独生女」ではない、が自称ルポライターtomy4509の意見です。

peace

 

24.

>yosia621さん

8. Re:無題、9. Re:無題について:
----->
peaceさんの言う、予定論からすれば
第三の韓総裁が誕生した時から「無原罪の独り娘」ならば、当然第一、第二のお母様も誕生した時から「無原罪の独り娘」となります。

そうなると堕落歴史上、3人の無原罪の人間が現れたことになります。
-----<
第一、第二夫人は「独生女」ではないとの回答は済みました。

もう一つ別の観点からのお話をします。
「独生女」は「神様の(唯一の)ひとり娘」ということです。しかしながら、三人となれば「三姉妹」、「独生女」とは言えなくなります。
同様にして、「再臨主・お父様は『独生子』ではない。イエス様だけが『独生子』」であるというお母様のみ言はごく最近のものです。

◆「独生女考(35)「文鮮明総裁は、独り子(独生子)ではない!!」」(2023.07.09)
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202307090000/

「独生女」がそうなのですから、当然、「独生子」も二人もいては可笑しいで(笑)。
したがって韓総裁の「独り子の資格」とは、お父様が「イエス様の使命継承」をさしてのものとなります。

9. Re:無題から
----->
文師の独り子としての資格はそれ以前からあったから、イエス様が現れて使命の継承を促したと考えます。通常は資格のない人にイエス様は現れないし、使命を託さないはずです。

独り子を救ったのは独り娘(独生女)であるとした、独り娘中心論に変えたことに違和感を覚え、受け入れらえない状態であると思っています。
-----<
上記の疑問は、お母様御言「文鮮明総裁は、独り子(独生子)ではない!!」でもってすべて理論的に整理されました。

peace

 

26. Re:無題

>peaceさん

本部見解
『すなわち、創造理想を完成すべき真なる本然の赤ん坊の種として来て、神様の真の愛、真の生命、真の血統の根源になる真の父母の理想を完成するために来られます。」

とあるように本部見解は無原罪のままとしか読めないですが、本部見解も文師有原罪となったのでしょうか?

peaceさんの解釈ではなく、本部見解として「文師原罪あり」の文節はあるのでしょうか?
 

yosia621

 

27.

>yosia621さん

一つ訂正があります。以下は削除願います。

>他の女性と結婚した失敗の蕩減で北に行き、

お父様が北韓へ行かれた目的はキリスト教基盤の復帰(伝道)でしたし、興南から解放されて後も第一夫人とは婚姻関係にありました。最後まで離婚を渋っていたのがお父様でした。予定論の「責任分担」遂行の可能性は残されていたということです。第一夫人もまた、キリスト教基盤が背景にありましたから。

peace

 

28.

>yosia621さん

26. Re:無題より:
----->
本部見解
【「再臨主はイエス様が果たせなかった神様の復帰摂理の根本を完成するために来られます。】『すなわち、(再臨主は、イエス様が果たせなかった)創造理想を完成すべき真なる本然の赤ん坊の種として来て、神様の真の愛、真の生命、真の血統の根源になる真の父母の理想を完成するために来られます。」

再臨主は「独生子」ではありませんが、イエス様の使命を継承されて「真の父母の理想を完成するために来られ」るという意味になると思います。

peace

 

30. Re:無題

>peaceさん

再度の解説ありがとうございます。
最初の投げかけは「本部見解は文師が無原罪」に対し本部見解は変わったと情報をいただき、本然の種として・・・を紹介していただきました。
しかし、本文を読んでも本然の赤ん坊の種とうのは罪の無い意味としか読めません。

『すなわち、創造理想を完成すべき真なる本然の赤ん坊の種として来て、神様の真の愛、真の生命、真の血統の根源になる真の父母の理想を完成するために来られます。」

とあるように本部見解は無原罪見解。
再度、お聞きしましが、
本部見解が文師有原罪となった明確なものはあるのでしょうか?

yosia621

 

31.

>yosia621さん

30. Re:無題について:

最近、ほかのブログ欄に「種」とは何かについて詳しくコメントを入れていましたが非公開のままにあります。
非原理集団(分派)の方々はお父様の血統ということで、DNAを考えているのではないと思います。特にサンクチュアリは「精子神学論」まであってそれが顕著です。

さて、聖書にはイエス様が語られた「種」の譬えがいくつかあります(マタイ伝13章、16章)。先ずはそれをお読みください。

◆マタイによる福音書/ 13章 37・38節
-----
イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である。畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。

◆コリント人への第一の手紙/ 15章 37節~
-----
また、あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。麦であっても、ほかの種であっても、ただの種粒にすぎない。

peace

 

29. Re:無題

>peaceさん

失礼いたしました。訂正させていただきます。

無原罪の独り娘は韓総裁のみで、独り子はイエス様のみ、イエス様から使命を託されて、文師はその資格によって、独生女と成婚することで原罪を清算し真の父母となった。

韓総裁は
『お父様がチェ・ソンギル女史と結婚したのは間違いだった。オモニが韓国に南下したのに、お父様が北朝鮮に入ったのはまさにこの誤った結婚に対する蕩減で ある。(2017/8/14)』
と述べています。
 

yosia621

 

32.

>yosia621さん

29. Re:無題について
----->
韓総裁は
『お父様がチェ・ソンギル女史と結婚したのは間違いだった。オモニが韓国に南下したのに、お父様が北朝鮮に入ったのはまさにこの誤った結婚に対する蕩減で ある。(2017/8/14)』
と述べています。
-----<
上記に関しては、韓総裁の直接のものでしょうか? 

どなたかの注釈による引用ではないかと思うのですが、2017/8/14の韓総裁み言そのままの情報があれば教えてください。

peace

 

 

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