【20ドル紙幣のデマ】”亨進様と栄進様と国進様が蕩減復帰摂理?”ーー孝進様の告白こそが!! | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

諸星くると氏記事のリブログ、反日が過ぎた現在、諸星くると氏からは何らの応答もないので今回も以下記事のコメント欄を整理しておきます。

 

へブル人への手紙からは、

ヘブル人への手紙/ 11章 01節
さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。

自称ルポライターtomy4509がサンクチュアリの「20ドル紙幣のデマ」を掲げては、「まだ見ていない事実を確認」しているものです。また、諸星くると氏には、以下です。

箴言/ 22章 21節

それは正しいこと、真実なことをあなたに示し、

あなたをつかわした者に

真実の答をさせるためであった。

諸星くると氏、あなたは私・自称ルポライターtomy4509に「真実の答え」をされているでしょうか?

 

1.

>ですから、再臨主である真のお父様がキリストとして立ち、迎えた真のお母さまと初夜を迎えるならば、その時に神様の四大心情圏は完成したのです。それ以降、神様が天宙に向けて発動する心情エネルギー(万有原力)は、真の愛そのものとなって全ての個性真理体を、内からも外からも包容包括するものとなったのです。

「初夜」ですか。
姜賢實女史といつ初夜を過ごされたというのですか? 
四大心情圏の完成ともなればそこには「実子」もいなければならないでしょう?
結局は「絵に描いた餅」、実体がない「偶像崇拝」をされているのがサンクチュアリ教会です。亨進氏と国進氏のアベルカインの一体の勝利も、やはり、「絵に描いた餅」でしかありませんでした。

◆「シムソン氏へ 「天の父母様」から新たなミッションです!!」

https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/202004210001/

ここでの自叙伝出版式でのお父様のみ言もお読みください。
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 国進。あなたは誇るなというのです。天が保護します。亨進。誇ってはいけません。二人が一つになれば、何でもすべて思いどおりに成されると言いますが、二人ではだめだというのです。神様(天の父母様)が、(真の)父母がいなければなりません。自分たちを先頭にに立てるなというのです。
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また、「天の父母様」についても語られていました。
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天のお母様に会ってみましたか? ここにいるこの人(文鮮明総裁)​​は、天のお母様を本に収めようと、神様を解放し、太平聖代の環境をつくって戴冠式をしてあげました。神様の結婚式をしてあげたのです。神様の独り子の息子、娘が結婚(小羊の婚宴)したのなら、天のお父様は一人で暮らしますか? お母様がいないではないですか! 神様の血筋がないではないですか! 血筋がなくて息子、娘が出てきますか? 適当にしてそのようにはならないというのです。​​​​
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あなた(亨進氏)は、お父様が語られた「天のお母様」についても捜そうとはされないのですか。お父様やお母様は、神様(天の父母様)をこの世に顕現させようと生涯を投入してこられたお方です。お父様【自叙伝】出版記念式のみ言でそのような生涯を語られていたものでした。
「両性具有神」とかいった批判・否定をされていましたが、お父様の聖霊とかがそのように言われたのですか?
もう一度よくお考え下さい。

箴言/ 22章 21節

_それは正しいこと、真実なことをあなたに示し、
_あなたをつかわした者に
_真実の答をさせるためであった。


「20ドル紙幣のデマ」拡散によって多くの永遠の生命を亡くしていることの責任は大きいです。
サウロもそうでしたが、キリスト(真の父母様)に会われてのちは回心し「パウロ」となりました。諸星くると氏、あなたもそのパウロのようになられるべき、と思います。
「聖父、聖子、聖霊(男性格)」などといった三位一体の神様を荷台に載せた文総裁と縁遠い「荷台王」の元を早く離れられるべき時を迎えています。

自叙伝出版記念式でも語られた「天のお母様」に抱かれますように。アージュ!!

余談ですが、

>神様が天宙に向けて発動する心情エネルギー(万有原力)

これについては、「作用が先ですか? 力が先ですか?」の疑問を文総裁も投げかけては「作用が先」だとのみ言が記憶にあります。
「作用」の前提としては主体・対象の二性性相があります。原理講論では「神の二性性相」についての記述でしたが、亨進氏の「夜昼の神様論」では「夜の神様(男性格)」お一人では永遠に自存されることもかなわないでしょう。
心情エネルギー(力)が先となれば、権力や財力等による支配を容認するこれまでの階級闘争は終わらないでしょう。父母様が教えておられたのは「為に生きる」でした。主体は対象のために、対象は主体のためにです。被造世界の第一原因である神様もまた「二性性相の中和体」として万有原力によって自存され、また、被造世界に対しても授受作用を成さしめる力(真の愛)を発動することが出来ます。
間違った「夜昼の神様論」からの神様本体が「夜の神様(男性格)」では作用することすらままならず、「神様が天宙に向けて発動する心情エネルギー(万有原力)」は「作用なら」ずです。

peace  

 

 

2.

原理講論には、創世記からは「生命の木」(創造理想を完成した男性)と共にあった「善悪を知る木」(創造理想を完成した女性)についても書かれていました。神のみ旨成就は絶対的ですから「生命の木」だけでなく「善悪を知る木」もいなければならないでしょう。

第一アダム・エバの失敗で第二アダムとしてのイエス様と聖霊、そして、再臨に際しても必ず第三アダムとその相対がいなければならない、は原理的観点です。
ところが、

◆「独生女考(26)-- 「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」は『原理講論』と矛盾しない 」(2017.12.02)
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201712020000/
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分派子女様方、また、長く信仰されてきた大先輩であっても「お母様=独生女」を信じることが出来ないといっては分派へ行かれた方々も少なからずおられる。

さてここで、分派子女様方が一番恐れるものがこの「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」ではなかろうか?!
b408さん(郭グループへ行かれた元教会長)が持ち出してきたDNAの「Y染色体」がそれだ。お父様がが「無原罪の独生子」であってこそ、生まれたときからの男性としての「Y染色体」も貴重視され、それが男系血統に受け継がれた「子女様」としての名分が立つというものだ。これに反して「お父様に原罪あり」(堕落圏から)では、その名分も崩れ去ってしまうからである。

​​​
2000年前のイスラエルが「エリヤが雲に乗って来る」のを待ちわびていたように、
こんにちのキリスト教徒が「イエス様は雲に乗って来る」と信じていたように、​
三男派、七男派の方々もお父様は『雲に乗って来られた』(無原罪で)と信じたいところである。​​

​​​​
ところが上記からは、「お父様は原罪あり、お母様は原罪なし」のお母様発言は原理講論から見ても全く矛盾する所がない。このように、過去の慣習や偏見といったものに歪められて原理講論の主人である「真の父母様」を見てしまったのが、分派子女様方ではなかったか。

イエス様の再臨、使命継承者である真のお父様もまた2000年前のイエス様と同じように来られるとは、原理から見ても到底信じがたい。
過去の中心人物がそうであったように、摂理的中心人物として立つためには必ず「縦からなる横的蕩減復帰時代」(『原理講論』P.452~)に書かれたように「摂理歴史が延長されるにつれて、復帰摂理を担当する後代の人物が立てるべき横的な蕩減条件は、次第に加重されるのである。」というように、無傷では決して通れない道であった。したがって、イエス様の使命継承者としてのお父様も例外ではなかったということになる。

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◆「再々掲載「原理講論の主人はお母様」」(2019.09.17)
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201909170000/
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お父様とお母様は一体となっていない、さらには、お母様だけでなくお父様までも摂理の失敗者という話まで耳にする有様だ。
​真の父母様(中心人物)が失敗したともなれば、その変わりとなる人物が「中心人物」として立つためには過去の「縱的な蕩減条件」、そして、「横的な蕩減条件」も加重して立てなければならない​
は、H3もH4も同じことだ。では、どのような蕩減条件を立てられたというのか?
牢獄に行かれたとか、ヘリコプター事故のような死の谷間から生還されたとかだ。

H4に関しては、エバ復帰ということでは「六マリヤ」を肯定していた経緯もあり、彼はその儀式もされなければ中心人物として立つことは出来ない。どなたかそれを聞かれたか?

原理は極めて厳格であり、「アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理」からもそれを伺い知ることが出来る。
神様は無意味なことは決してされることはなく、何かしかの意味をもってなされる。
…(略)…
私たちが知るところの原理講論だが、古い因習的な観念(旧態依然の信仰)から再臨主は「真のお父様」お一人捉えられた方も少なからずいたようで、お父様聖和後はそこから抜け出せない一部の方々が他所へ行かれた。その原理講論だが、「それの主人はお母様だ」とお父様が明かされたのはヘリコプター事故後のことであった。
六度の牢獄、そして、七番目はヘリコプター事故があった。事故後の7月22日には「地上再臨完結時代」到来の宣布(ファミリー 2008.10月号参照)をされただけでなく、…(略)…

-----<引用終わり

この「生命の木」「善悪を知る木」(真の父母様)を最後まで手放されることなく聖和された孝進様故に、祝福された「長子権」はその継代に繋がれて行きます。

peace  

 

 

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