ヨンギ氏の「0.1%の事実」?--統一教会員の脱会をほう助した「元信者」と類似 | peaceのブログ

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「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

相も変わらずのヨンギ氏の「家庭連合」に対してのデマ記事、その意図するところは何なのですか?

 

 
一部引用は以下:

ここ10年を見ても新しく入られた方より教会へ来られなくなったかたの方の数が多いような気がします。

なんとか健全な組織に戻ることを心より願う次第でございます!

ということですが、果たして?

 

コロナ禍もあって、教会へ直接足を運ばれる教会員が減っているのは確かです。

一方では、オンラインでの家庭礼拝が新たに出発していました。

 

なるほど、「ここ10年を見ても」ということです。

2012年9月に文鮮明総裁が聖和されたため、次の「後継者」を求めて三男さんや七男さんへと足を向けられた方の数字はしばらくはあったでしょうが、それが続いているという話は何処からもありません。むしろ、高齢化によって聖和(一般では「逝去」)される方も、最近は私の周りでも増えてきました。

 

逆には、私の周りには希望の証しもあります。20年以上も教会へ来られていなかった夫人が区域集会や教会へも顔を出すようになったり、二世も「祝福結婚」を希望しては青年礼拝に参加するといった流れも出てきました。

また、、親が分派なのですがその二世がある修練会に参加していた、という明るい話題も耳にしました。

したがって、家庭連合の教会員が減ってきているとのヨンギ氏の指摘ですが、教会を離れる教会員が増えてきたというものではないということです。くれぐれも誤解がないようにしたいですね。

 

2020年5月、お母様は「天の父母様聖会」を発足されました。お母様のみ言からは、家庭連合が「天の父母様聖会」に名称を変更するというものではありませんでした。家庭連合、天宙平和連合や女性連合の摂理機関全てがその「天の父母様聖会」に入ることとなるということでした。「天の父母様聖会 家庭連合」、「天の父母様聖会 天宙平和連合」といった具合です。そして、ここ最近のPeaceLinkTVでオンライン中継された映像からは、お母様を支持される政財界ほか各界の名士の方々(現・元大統領ほか)のメッセージを見ても「天の父母様聖会」に同参される数が日毎に増えている感触を実感することが出来ます。

 

さて、これがあなたが支持される三男さん支持の「0.1%の事実」ですか?

過去には統一教会を叩き潰そうとしては反対牧師や左翼弁護士(共産主義)もいました。

その中には拉致監禁の末に強制改宗されては、反対牧師らと統一教会員の脱会をほう助していた「元信者」の姿もありました。

ヨンギ氏、あなたとその「元信者」とどれだけの違いがあるというのですか。今回の記事もあなたが求めてきた「0.1%の事実」とはなり得ないことは明々白々です。