白樺湖畔 蓼科テディベア美術館

世界最大規模を誇るテディベア美術館が、長野県茅野市にある白樺湖畔に佇んでいます。

 

11,000体を超えるテディベアが、イギリスのロンドンを出発して世界を巡り、日本の蓼科に集結したというストーリーを再現した展示は圧巻です。

 

世界15ヶ国・18のテーマに分かれており、時代や文化を反映したテディベアたちの姿を楽しめます。

 

その他にも、テディベアの歴史や制作過程を紹介するコーナーや、テディベアと触れ合えるコーナーなど、子供から大人まで楽しめる内容となっています。

 

美術館周辺には、白樺湖や蓼科高原など、美しい自然を満喫できるスポットもたくさんあります。

 

アクセスは、車の場合は中央自動車道諏訪南ICから約40分、電車の場合はJR茅野駅からバスで約40分です。

 

営業時間は、9:00~17:00(入館は16:30まで)です。休館日は、月曜日(祝日の場合は翌平日)です。

 

入館料は、大人1,300円、小人(小学生)800円、幼児(3歳以上)500円です。

詳しくは、蓼科テディベア美術館の公式サイトをご覧ください。

公式サイト: https://1027.jp/

 

おすすめポイント

  • 世界最大規模のテディベアコレクション
  • 時代や文化を反映したテディベアたちの展示
  • テディベアの歴史や制作過程を紹介するコーナー
  • テディベアと触れ合えるコーナー
  • 白樺湖や蓼科高原など、美しい自然を満喫できる周辺環境

こんな方におすすめ

  • テディベアが好きな方
  • 子供と一緒に楽しめる場所を探している方
  • 美しい自然を満喫したい方

蓼科テディベア美術館で、テディベアたちの世界を存分に楽しんでください。

茅野市美術館の紹介

茅野市美術館は、長野県茅野市にある美術館です。1999年に開館し、茅野市出身の画家である木村武山の作品を中心に、近現代美術作品を収蔵・展示しています。

美術館の特徴

  • 木村武山をはじめとする近現代美術作品を収蔵・展示
  • 企画展では、国内外の様々な美術作品を紹介
  • ワークショップや講演会など、多彩な教育プログラムを実施
  • 八ヶ岳や蓼科山の自然を借景とした美しい庭園
  • カフェやミュージアムショップを併設

主な収蔵作品

  • 木村武山「八ヶ岳」
  • 岸田劉生「麗子像」
  • 小磯良平「静物」
  • 林田九郎「風景」
  • 朝倉文夫「力士」

企画展

年間数回の企画展を開催。国内外の様々な美術作品を紹介しています。

教育プログラム

ワークショップや講演会など、多彩な教育プログラムを実施。子どもから大人まで楽しめる内容となっています。

アクセス

  • JR中央本線茅野駅から徒歩約15分
  • 中央自動車道諏訪南ICから車で約20分

開館時間

  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜日休館(祝日の場合は翌平日)

観覧料

  • 大人:500円
  • 小人(中学生以下):無料

公式サイト

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周辺観光

  • 八ヶ岳
  • 蓼科山 *蓼科湖
  • 車山高原
  • 霧ヶ峰

茅野市美術館は、近現代美術作品を楽しめるだけでなく、八ヶ岳や蓼科山の自然を借景とした美しい庭園も魅力です。周辺には観光スポットも多く、一日中楽しめる場所となっています。

蓼科周辺、茅野市にある美術館・博物館は以下のとおりです。

 

美術館

  • 茅野市美術館
  • 蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館
  • 世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館
  • 白樺湖畔 蓼科テディベア美術館

博物館

  • 尖石縄文考古館
  • 八ヶ岳総合博物館
  • 茅野市神長官守矢史料館
  • 小津安二郎記念館・無藝荘

その他

  • 蓼科高原芸術の森 彫刻公園

茅野市美術館

茅野市出身の画家、小出楢重の作品を中心に、国内外の近現代美術作品を収蔵・展示しています。

蓼科高原美術館 矢崎虎夫記念館

日本画家、矢崎虎夫の作品を中心に、国内外の美術作品を収蔵・展示しています。

 

世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館

世界各国の影絵、きり絵、ガラス、オルゴールを収蔵・展示しています。

 

白樺湖畔 蓼科テディベア美術館

世界各国のテディベアを収蔵・展示しています。

 

尖石縄文考古館

尖石遺跡で出土した縄文時代の遺物を収蔵・展示しています。

 

八ヶ岳総合博物館

八ヶ岳地域の自然、歴史、民俗、文化に関する資料を収蔵・展示しています。

 

茅野市神長官守矢史料館

諏訪大社の御神宝や神長官守矢家に関する資料を収蔵・展示しています。

 

小津安二郎記念館・無藝荘

小津安二郎監督が晩年を過ごした茅野の別荘を公開しています。

 

蓼科高原芸術の森 彫刻公園

国内外の彫刻作品を展示しています。

 

万治の石仏はさ約2.6メートル、幅約3.8メートルの巨石に、阿弥陀如来像が彫られています。

 

この石仏は、江戸時代初期の1660年に造られたとされています。当時は諏訪大社下社春宮の鳥居を造るため、この巨石を切り出そうとしました。しかし、石にノミを入れたところ血が流れ出したため、人々は驚き、石工は作業を中止しました。

その後、石工は夢枕に阿弥陀如来が現れ、この石に仏像を刻むように告げられたと言われています。

 

万治の石仏は、その独特な形状から「日本三大奇仏」の一つとしても知られています。頭部が 小さく、体全体もずんぐりとしており、ユーモラスな印象を与える石仏です。

 

万治の石仏は、蓼科高原の自然豊かな環境の中にひっそりと佇んでいます。周辺には遊歩道が整備されており、散策を楽しみながら石仏を拝観することができます。

万治の石仏を訪れる際には、以下の点に注意しましょう。

  • アクセス: 万治の石仏は、公共交通機関ではアクセスしにくい場所にあります。車でのアクセスがおすすめです。
  • 駐車場: 周辺には無料駐車場があります。
  • 拝観料: 無料

万治の石仏は、歴史的にも文化的にも貴重な石仏です。

諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に四社に分かれて鎮座する神社です。式内社(名神大社)、信濃国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「梶の葉」。

 

創建年代は不明ですが、日本最古の神社の1つとされるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られる。

諏訪大社は、上社と下社に大きく分けられます。

  • 上社は、諏訪湖の南側に鎮座する、諏訪大社の本体です。本宮・前宮・秋宮の三社から構成されています。本宮は、建御名方神(たけみなかたのかみ)を、前宮は八坂刀売神(やさかとめのかみ)を、秋宮は八重事代主神(やえことにしぬしのかみ)を主祭神として祀っています。 

     

  • 下社は、諏訪湖の北側に鎮座する、諏訪大社の分社です。春宮・秋宮の二社から構成されています。春宮は、建御名方神と八坂刀売神を、秋宮は建御名方神・八坂刀売神・八重事代主神を主祭神として祀っています。 

     

諏訪大社は、毎年6月に「御柱祭」という、御柱を切り出して神社に奉納する祭りが行われます。御柱祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、日本を代表する祭りの一つです。

諏訪大社は、古くから多くの人々に信仰されてきた、歴史と伝統のある神社です。

 

諏訪大社は全部で5つあります。

 

上社本宮・前宮・秋宮の三社を「上社」と呼び、下社春宮・秋宮の二社を「下社」と呼びます。

上社と下社は、それぞれ独立した神社として存在しています。しかし、上社は諏訪大社の本体であり、下社は上社の分社として位置づけられています。

また、上社と下社の間には、祭祀や文化などにおいて、深い関係があります。

そのため、諏訪大社は、上社と下社を合わせて「諏訪大社四社」と総称されることもあります。

上社と下社は、それぞれに特徴があります。

上社は、古くから軍神として崇敬されてきたことから、武家や武芸に関係する人々から信仰を集めてきました。また、上社本宮は、日本最古の神社の一つとされるほど歴史と伝統のある神社です。

下社は、狩猟・漁業の守護神として崇敬されてきたことから、農業や漁業に関係する人々から信仰を集めてきました。また、下社秋宮は、毎年6月に開催される御柱祭の中心となる神社です。

諏訪大社は、古くから多くの人々に信仰されてきた、歴史と伝統のある神社です。上社と下社を合わせて参拝することで、より深く諏訪大社の魅力を味わうことができるでしょう。