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先日ブログで体罰について書きました。
こちらの記事では主に子育て、親の体罰についての話を書きましたが、もう一つ社会的に大きな問題になっているのが、スポーツの指導における体罰やパワハラです。
「中学生のころから怒られた記憶しかありません。ぶたれたこともあります。休みもほとんどなく、それが当たり前と思っていました」
とご自身の経験を語る、元バレーボール女子日本代表でタレントの益子直美さんが、自らの苦い経験を今の子どもたちに味わってほしくないと思い、
「指導者は怒ってはいけない」
をルールにした小学生のバレーボール大会を企画・開催されています。
「子どもたちには、監督やコーチが怒鳴ったり、怒ったりしたら、私のところに報告に来てねと伝えています。子どもが報告に来たら、指導者を私が注意するのです」(益子さん)
詳しくは↓の記事をお読みください。
ピース v(^^)v@gksmama_monteTogether:「監督が怒ってはいけない」バレーボール大会 元日本代表・益子直美の願い - 毎日新聞 https://t.co/nLDS61YFgw
2019年12月23日 15:45
益子さんは記事の中でこのようにおっしゃっています。
「子どもの未来を考える指導をしてほしい。一度受けた暴力のトラウマはなかなか消えない。東京五輪を見て、バレーを始める子どももいると思います。ビクビク萎縮することなく、チャレンジしてプレーできる環境が大切」
「昭和の時代を生きた人たちは怒る指導しか知らなかった。もし褒められていたら、私のバレー人生は変わっていたかもしれません」
大会で、子どもたちは怒られないとわかっているので、伸び伸びプレーするが、指導者からは『怒らないならどう指導すればいいのか』を問われるそうです。
その疑問に答えようと、益子さんはスポーツメンタルコーチの資格を取るために勉強を始めたそうです。
スポーツの指導者も、意識しなければ自分が受けた指導と同じような指導方法を取ってしまいます。
さらにその方法が、成功体験として記憶されていればなおさらです。
日本代表として活躍されていたのに、
「引退するまでバレーがずっと嫌いでした」
とおっしゃている益子さん。
タレントに転身した後、バレーのリポーターを引き受けたこともあったが、ストレスで片頭痛になるなどバレーに関わることは本意でなかったそうです。
パワハラや体罰を含んだ指導を受けた人が、次の世代に引き継がないためにも、自分の経験則だけでなく、新たに学んで、自分の中の価値観を変えていかなければと思います。
息子の所属しているチームのコーチの皆さんも、積極的に新しい指導法などを学ばれている方がものすごく増えてきたなぁと感じています。
親も、指導者も学ぶ姿勢をもつ。
そうすることで、子供達が育っていく環境の中に、体罰・暴力・暴言・パワハラがなくなっていってほしいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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