おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい | 幸せな親子関係・主体性をはぐくむ ピースサインのあるこそだて

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先日亡くなられた樹木希林さん葬儀が昨日行われ、今日はその時の様子がTVやネットニュースで流れてきます。

その中で喪主の内田裕也さんにかわって、娘さんの内田也哉子さんが述べられた挨拶が印象的でした。

文筆家でいらっしゃるということで、とても素敵な文章で、希林さんと裕也さんの夫婦関係について子供としての率直な思いが語られ、書斎で発見した、若かりし頃、裕也さんから希林さんに宛てた手紙を紹介されています。

標題はこのご挨拶の中で出てきた希林さんの言葉です。

一部抜粋します。

 

 

私が唯一親孝行できたとすれば、本木さんと結婚したことかもしれません。

時には本気で母の悪いところをダメ出しし、意を決して、暴れる父をなぐってくれ、そして、私以上に両親を面白がり、大切にしてくれました。

何でもあけすけな母とは対照的に、少し体裁の過ぎる夫ですが
、家長不在だった内田家に、静かにずしりと存在してくれる光景は未だにシュール過ぎて、少し感動的ですらあります。

けれども、絶妙なバランスが欠けてしまった今、新たな内田家の均衡を模索するときが来てしまいました。

怖気づいている私はいつか言われた母の言葉を必死で記憶から手繰り寄せます。

『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』

まだたくさんすべきことがありますが、ひとまず焦らず家族それぞれの日々を大切に歩めたらと願っております。

 

 

ぜひ全文はここちらの記事で読んでみてください。

 

樹木希林さんは乳がんから全身に転移したことを公表していらっしゃいましたが、10月は「乳がん月間」「ピンクリボン月間」で、様々な場所でライトアップがされ、様々な啓発イベントも行われます。

 

女性の皆さんは定期的な検診に、ぜひ行ってくださいね。

 

 

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