明日から中之島まつりで、ピースケのチャリティ似顔絵のお店をやります。




今年は、新しく能登地震の被災地と、新型コロナワクチン後遺症の患者の会にも似顔絵の収益の寄付を考えてます。

下記の文章は、ピースケのチラシの裏面に書きました。

現在の日本国憲法では、私たちの健康で文化的な暮らしを保障しており、自由な表現活動を認め、世界全体への平和の理念が込められています。
これはとても先進的で理想的な内容だと思います。

けれど今世界では、パレスチナやウクライナ など、戦争・軍事衝突が繰り返され、
明日の命さえ脅かされている人々がいます。「平和主義」の憲法を持つ私たちの
国は、戦後から今日まで「誰も殺さず、誰も殺されず、戦争はしない」で来ました。

それは憲法の前文と、具体的に軍備を持たないと謳った第9条に書かれているからです。
この〝人類の叡智〟とも言うべき日本国憲法を持つ我々が、真の平和な世界の実現に向けて、その精神を広げていく事こそ大事なのではないでしょうか?

国内でも現在、震災により、憲法で保障されている「健康で文化的な生活」ができなくなっている人々。

又、国が推進してきたコロナワクチンで、接種後に死亡したり、その後遺症で健康害し、今までの生活が出来なくなった人々も出て来ています。 

ワクチンのリスクを国はまだ認めていないことから、治療法が確立もされず放置状態です。まさに基本的人権の尊重が脅かされている現状です。

そんな不穏な社会状況下で、内閣総理大臣の権限を強化させる緊急事態条項を憲法に盛り込んで震災やパンデミックに対応しようとする動きがありますが・・・

本来、憲法を変えなくても、現行法で充分対応できます。

この「緊急事態条項」を入れると、総理大臣の権限が拡大し、私たち国民の主権を一任してしまうことになります。

そして国会を通さず、法案を勝手にドンドンと決められていきます。

かつてナチスがこの緊急事態条項を利用して独裁政権を作り、あの様なユダヤ人大虐殺を起こしました。

今こそ日本国憲法の精神で、人々に手を差し伸べるべきと考えます。

しかし今、与党を中心にそんな日本国憲法を変えようという動きがありますが、
そもそも政治家は憲法を尊重し擁護する義務があります。(憲法第99条)

「憲法」とは、我々国民を守るもので、権力の側をしばるモノです。
それをどう変えようとしているのか? 
本当に変えて良いのか?

しっかり見る必要があると思います。

そして、私たち一人一人が、自分の生活の中で何ができるのか?を考えていくことが、大切ではないでしょうか?

※「新型コロナワクチン後遺症 患者の会」とは──
新型コロナウイルスへの対策として国を挙げて進められたワクチン接種。
その接種後に2168人の死亡報告が上がっているのをご存じですか?
また、より多くの人が重篤な後遺症や体調不良に今も苦しんでいます。
様々な症状で苦しむ患者の皆さんが繋がりを持って活動する団体です。

⭕️5月3日〜5日午前10時〜午後4時(最終日は3時まで)

⭕️
中之島まつり 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅下車徒歩1分ほど
ピースケのチャリティ似顔絵のお店は、
大阪市役所南側、中之島まつりの淀屋橋側入口を入ってすぐ。

お顔を持って遊びに来てね!


チャリティなので、お安く描いてます。

ひとり1000円。