偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ〜す
院長のぴ〜す日記をご覧いただきありがとうございます。
頭痛治療家 平井俊秀の思うことをゆる～い感じで随時更新しています。
《スピーチ全国大会決勝 優秀賞受賞》
おもいっきり夢や希望を語れる世界をつくり
生きづらさを感じる頭痛の子ども達を救いたい
小学校中学校高校で子ども頭痛・起立性調節障害の講演活動中！
【無料LINEオープンチャット】
親子で笑顔！起立性調節障害ラボ
→ご登録はこちら
こんにちは。 頭痛治療家 平井です。
今週も1週間お疲れ様でした。
今週末は気温が上がり、来週はまた下がるようです。
「寒暖差」による体調不良とよく聞きますが、
最近では、「寒暖差疲労」という言葉も聞くようになってきました。
一日の中で７度以上の気温差を感じてしまうと、
体のコントールが難しくなり、自律神経が乱れることで、
体調不良に繋がります。
整体師の観点からでいうと、
寒くなると筋肉が収縮して体温キープします。
暖かさを感じると筋肉が弛緩して体温を放出します。
寒暖差は、この筋肉の作用を頻繁に行われることになります。
すると、運動による筋肉の作用と同じのため筋肉疲労を起こしてしまいます。
それにより、運動をしていないのに疲労感やだるさを感じるようになります。
何もしていなくても疲れてしまうんです。
ただでさえ、年末はバタバタしますから、
クリスマスや忘年会もあり、楽しいことがたくさんある季節で、
夜ふかしになりがちですが、
寒暖差疲労で体がヘトヘトになってしまうので、
体を休める日、しっかり睡眠をとる日も
計画しましょう！
週末ゆっくり休んでくださいね！
ぴ〜す(^^)v
