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本日9月19日は四国旅客鉄道、8000系電車が臨時の特急「しおかぜ」「いしづち」で営業運転開始日。 - 1992年
って事で。
香川に住んでいた頃に撮影した8000系を…。
四国8000系、その輝き 2003~2004年頃の記憶
2003年から2004年頃に撮影したJR四国8000系。
今、写真を見返してみると、そこにはただ車両が写っているだけではなく、ひとつの時代の空気が残っているように感じます。
この頃の8000系は、大きな転換期を迎えていました。
登場時の姿を残した車両と、これから始まるリニューアルへ向かう車両が混在していた時代。
まさに「変わりゆく8000系」を記録できた貴重な時期でした。
1992年に登場した8000系は、JR四国の特急列車を大きく変えた存在です。
1993年から特急「しおかぜ」「いしづち」として走り始め、それまでの四国の鉄道風景に新しい風を吹き込みました。
最大の特徴は、制御付き振り子装置。
予讃線の曲線区間で車体を傾けながら、スピードを落とさず駆け抜ける姿は本当に衝撃的でした。
カーブに進入すると、車体が自然に身を預けるように傾きながら走っていく。
その姿には「四国のエース」という言葉がよく似合いました。
当時、沿線で8000系を待っていると、遠くから流線形の先頭車が見えてくる瞬間にワクワクしたものです。
「来た!」
そう思った瞬間、独特のスタイルをした8000系が風を切って通過していく。
あの存在感は今でも忘れられません。
2003~2004年頃の魅力は、何といっても登場時のカラーがまだ見られたことです。
白い車体に青や赤のラインが入った姿は、90年代特急車両らしい未来感がありました。
シャープな先頭形状、連結面まで考えられた美しいデザイン。
当時は当たり前のように見ていましたが、今振り返ると非常に完成度の高い車両だったと思います。
その後、8000系はリニューアル工事へ入り、外観や車内設備も大きく変化しました。
もちろん現在の姿も魅力的ですが、個人的には、あの変化直前の8000系には特別な思いがあります。
そして、8000系を語るなら、その前の主役だったキハ181系「しおかぜ」の存在も忘れることはできません。
キハ181系が走っていた頃の四国は、また違った魅力にあふれていました。
エンジン音を響かせながら走る姿。
力強いディーゼル特急らしい走り。
トンネルを抜けた瞬間に聞こえる轟音。
あの迫力は電車特急では味わえないものでした。
キハ181系の「しおかぜ」は昭和の特急そのもの。
そして8000系の「しおかぜ」は、平成の技術を詰め込んだ新世代特急。
時代は変わりましたが、どちらも四国を代表する名列車だったことに変わりありません。
キハ181系から8000系へ。(もちろんキハ185も好きです!忘れてません!)
国鉄時代から続く特急の伝統を受け継ぎながら、四国の鉄道は新しい時代へ進んでいきました。
2003~2004年頃に撮影した8000系の写真には、そんな時代の境目が写っています。
旧塗装の8000系、変化を迎える車両たち、瀬戸大橋を渡る姿、予讃線を駆け抜ける姿。
一枚一枚の写真を見るたびに、あの頃の四国の鉄道風景がよみがえります。
最新型車両には最新型の魅力があります。
そして今、2度目(再)のリニューアル工事を順次実施しています。
2023年度から本格始動し、2027年度末までに全11編成(45両)の更新を完了する計画
歴史ある愛称の四国を代表する特急!新時代ですね!





