柳ヶ瀬隣接 「若者も気軽に寄って」
岐阜市の繁華街・柳ヶ瀬地区に隣接する同市神田町6丁目の空き店舗に、野菜などを販売する交流施設「まちなかステーション神六(KANROKU)」が24日オープンした。地元商店街のにぎわいづくりの一環で、同市商店街振興組合連合会(古川洋治理事長)の初めての直営施設。同連合会は「気軽に来店してほしい」と利用を呼びかけている。
同施設は、長良橋通りに面した空き店舗の1階約200平方メートルを改装した。地元野菜の直売市場「ミニおんさい広場」や、買い物客らが交流できる多目的スペースを設けた。地元商店街のイベント情報などの発信や国体案内所の機能も持たせた。12月からは弁当や野菜、衣料などの宅配販売サービス事業も始める。
同施設がある神田町6丁目だけでも、6か所の空き店舗があった。柳ヶ瀬地区には昨年4月、ドン・キホーテ柳ヶ瀬店が出店し、大勢の買い物客でにぎわうようになったが、空き店舗のままだった。9月末から「ぎふ清流国体」が開催され、大勢の人が岐阜を訪れることから、同連合会は「中心市街地のイメージダウンにつながりかねない」と同施設をオープンさせた。
この日午前10時過ぎ、施設入り口で県や市、JAぎふの関係者ら約20人が参加し、オープン記念の式典が行われた。早速、買い物に訪れた岐阜市金園町、主婦松尾節子さん(66)は「近くにスーパーがないので、野菜の直売所は便利。これから時々、買い物に訪れたい」と話していた。
同連合会は今後、県内の大学や高校などの学校と連携し、空き店舗を利用した学校グッズの展示販売や教育講座の開催なども計画している。
古川理事長は「空き店舗対策の第一歩。若い人たちにも気軽に立ち寄ってもらい、地元商店街が活気づくようにしていきたい」と話している。同施設は原則無休で、営業時間は午前10時~午後6時。問い合わせは同施設(058・266・6411)へ。
岐阜市の繁華街・柳ヶ瀬地区に隣接する同市神田町6丁目の空き店舗に、野菜などを販売する交流施設「まちなかステーション神六(KANROKU)」が24日オープンした。地元商店街のにぎわいづくりの一環で、同市商店街振興組合連合会(古川洋治理事長)の初めての直営施設。同連合会は「気軽に来店してほしい」と利用を呼びかけている。
出典:読売新聞