一人っ子(4歳) | 魔ちゅのブログ

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2014年に娘が生まれました。ママと呼ばれることに未だ馴れない自分との日常を訥々とUPしていこうと思います。

年少組に進級した頃だった。
「ママのお腹の中には赤ちゃんがいるんでしょ」と言われた。
「違います。ママのお腹の中はご飯が詰まってるだけです(太ってるだけえー)」
要因としては……同じクラスのお友だちのママたちにベビーラッシュが訪れていた。
お迎えにくるママ複数人が大きなお腹で、お友だち同士でも「赤ちゃん生まれるよ」なんてお話をしていたのだろう。

それからちょいちょい「ママのお腹には~」と言われるようになった。
そのたびにやんわりと否定していたのだが、年中組に上がる頃には「👧の家に赤ちゃんが来たらさ~」と言い出したキョロキョロ
ママのお腹の中に赤ちゃんがいないことは理解したのか?「来たらさ~」て、こうのとりか?
なんにしても身体的にも経済的にもぶっちゃけ無理なものは無理チュー

そして、つい先日もまた「👧の家に赤ちゃんが来たら」と言い出した。
どうやら妹が希望のようだが……。

正直私もこのネタはツラい……というかモヤッとするのよ。
子供がいる生活がこんなに楽しいなんて👧のお陰で知ることができた。そして、同じクラスのママたちが次々と妊娠していくのを私だって見てる。もう一度赤ちゃん抱っこしたいなぁとも思う。👧も兄弟がいたらいいのかなぁとも思う。私だって色々考える……😔
でもね、👧出産時ですでにかなりの高齢出産。無事に生まれてくれただけですんごい奇跡を感じてる。まず身体的にもう無理なんだよショボーン
なのに、つい先日もまた言い出したので遂に言ってしまった‼️

母「👧の家に赤ちゃんは来ないよ❗」
👧「キョロキョロ?」
母「神様はママに👧しかくれなかったの」
母「👧だけを大事にして仲良くしなさいって言って👧しかくれなかったの」
母「文句があるなら神様に言ってチュー
👧「わかったよ……😗」

キョロキョロわかったの?

母子で思いは一緒なのにね。
私が子供もう一人いたらなんて思えるのは👧のお陰なんだけど。

👧には「一人子でゴメンね」とは言わない。
それより神様のせいにして「神様ゴメンねグラサン