「ママのお腹の中には赤ちゃんがいるんでしょ」と言われた。
「違います。ママのお腹の中はご飯が詰まってるだけです(太ってるだけ
)」

要因としては……同じクラスのお友だちのママたちにベビーラッシュが訪れていた。
お迎えにくるママ複数人が大きなお腹で、お友だち同士でも「赤ちゃん生まれるよ」なんてお話をしていたのだろう。
それからちょいちょい「ママのお腹には~」と言われるようになった。
そのたびにやんわりと否定していたのだが、年中組に上がる頃には「👧の家に赤ちゃんが来たらさ~」と言い出した

ママのお腹の中に赤ちゃんがいないことは理解したのか?「来たらさ~」て、こうのとりか?
なんにしても身体的にも経済的にもぶっちゃけ無理なものは無理

そして、つい先日もまた「👧の家に赤ちゃんが来たら」と言い出した。
どうやら妹が希望のようだが……。
正直私もこのネタはツラい……というかモヤッとするのよ。
子供がいる生活がこんなに楽しいなんて👧のお陰で知ることができた。そして、同じクラスのママたちが次々と妊娠していくのを私だって見てる。もう一度赤ちゃん抱っこしたいなぁとも思う。👧も兄弟がいたらいいのかなぁとも思う。私だって色々考える……😔
でもね、👧出産時ですでにかなりの高齢出産。無事に生まれてくれただけですんごい奇跡を感じてる。まず身体的にもう無理なんだよ

なのに、つい先日もまた言い出したので遂に言ってしまった‼️
母「👧の家に赤ちゃんは来ないよ❗」
👧「
?」

母「神様はママに👧しかくれなかったの」
母「👧だけを大事にして仲良くしなさいって言って👧しかくれなかったの」
母「文句があるなら神様に言って
」

👧「わかったよ……😗」

母子で思いは一緒なのにね。
私が子供もう一人いたらなんて思えるのは👧のお陰なんだけど。
👧には「一人子でゴメンね」とは言わない。
それより神様のせいにして「神様ゴメンね
」
