足の甲をちょっと擦りむいてただけなんだけど、大袈裟に足を上げて湯船に入ろうとしなかった。
それが今夜、もう痛くないと高らかに宣言!
そこですかさず
「治ったんだ!」
「良かったね!」
「これでプールも大丈夫だね!!」と畳み掛けた。
母の勢いに押されたのか「うん
」と返事をしてしまった娘。

翌日、担任の先生にも風呂での出来事を説明したところ「入る気になってくれて良かった」と「プールの際には座る場所を端っこにする(比較的水が少ない場所)」とか色々配慮いただいて、現在なんとか毎日プールに参加できるようになった。
なんだったんだろうね、あの数週間。
気まぐれだったのか、甘えだったのか?
アタシが過保護過ぎたのか…?
