V-TWIN マグナ 希少なV型エンジンなら~軽二輪で楽しめるハーレーにしていこう♪~その8 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

ほらほら!!急いで!!

 

前回はこちら↓

 

死闘の上、キャリアに合うフレーム回しが出来たまで。

 

あー恐ろしい。

 

 

したらキャリアの固定。

 

 

取りつけボスを付けていきましょう。

 

 

セット~

 

フレームに載せて位置出し。

 

 

フレームを先に造ったお陰でキャリア位置が出しやすい♪

 

 

 

長ナットを斜めにカットして~

 

 

こう。

 

動かない様にテープで固定して~

 

 

ビビビー。

 

左右2個仮止め。

 

 

したら~

 

 

後ろ側は長めにして~

 

 

こんな感じに。

 

これまたオフセットしてるからやりづらい((+_+))

 

 

ビビビー

 

 

仮止め位置出しが出来たら

 

フレーム含めて本溶接!!

 

 

はいよ!!

 

もうグルグル身体を回したんで筋肉痛(;´Д`)

 

これ大変そうで大変なんだぜ~w

 

 

溶接時に無理させちゃったんで、これもん。

 

ごめんよ工具ちゃん(T_T)

 

 

フレーム最後の締めは~

 

 

ループ加工。

 

ハンドル交換等で皆さんが置いていった

 

ゴミ在庫のハンドルを使っていきます。

 

 

適切にカット~

 

切り過ぎ厳禁。

 

 

うん、距離感バッチリ(^_-)-☆

 

妙に距離感が近い人って対応が難しいよね。

 

 

これまた溶接ビビビー

 

綺麗にループしましたな( *´艸`)

 

 

さて、溶接用に肌を出してるので~

 

 

早めに錆止め処理。

 

ひとまず、塗装タイミングまで我慢してもらおう。

 

 

なら、ちょっと全体見てみる?

 

 

サフ済みフラフェンを組んで~

 

 

はいどうよ。

 

ループ加工含め、カスタム感を演出したシートフレーム♪

 

 

イメージはこちら。

 

ハードテイルだとシートにスプリングが入ってるみたいで

 

こういう風にフェンダーとのクリアランスがあるのね。

 

これがまたアーリーっぽくていいな~と。

 

それをフレームで演出した感じです(^_-)-☆

 

 

 

今度はキャリアを付けてみよう。

 

 

あららら~

 

キャリアを付けてもカッコいい…

 

メーカーもびっくりだ。

 

 

勿論、キャリアが加工フレームにちゃんとタッチするよう

 

製作してある<(`^´)>

 

これなら荷重がかかっても安心よ。

 

 

付けても外してもカッコいいだなんて~

 

もう天才やん。

 

 

今回の件で、やる人だと気づくんだけど~

 

 

キャリアがノータッチなんだな~♪

 

最短作業ならキャリアを車体に合わせて

 

加工した方が圧倒的になのよ。

 

でもそれだと普遍性がなくなるじゃない?

 

こーやって造っておけばCB400用は使えるから

 

今後キャリアを変更しても大丈夫って訳ね♪

 

 

イイダクン、優しいな~

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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