地獄の、2丁目。
前回はこちら↓
アルフィンカバーやフレームを加工して
無事に付いたまで。
普通じゃーん( *´艸`)
これホント大変だったんだぜ~
で、後は~
のはず。
…え?
ここが気になる?
本来のNC39はこういう形状なので
タンクまで意匠が続く感じ。
でもこのアルフィンカバーはNC31用。
ここはオーナー様とも擦り合わせしてまして~
NC31の様なフレームを見せるスタイルで…
いやむしろそれしか方法がない。
と、確認済みなのだよ。
勿論、このままだと「何か外れてる」感があるので
タンク側の取り付けダボをカットするなり
加工すれば完了♪
完了…
…
それでいいのかい、イイダクン。
いいよいいよ、オーナーも了解済みだ。
でもほんとはオーナー、期待してると思うよ?
だとしても自分から更に大変にしなくても良くない?
遠方から来ていただいてるよ?
ここまでだったらどこのバイク屋でも出来る仕事だよ?
。。。
。。。
そうさ!!イイダクンなら出来るよ~
いや――――――!!
て。
…マジでやるの?!
怖い怖い怖い!
もしやらかしたら全部やり直しだぜ~
怖い怖い怖い怖い!!
そんなこと言っても仕様がない。
行って見よう!!漢だ!!
着々。
まずは段ボールで型取り。
左右か~((+_+))
したら~
溶接を考え、アルミで製作。
カット&フィッティング。
車体に合わせて板金します。
タンクラインに合わせて曲面を造る!!
3D製作!!
逆もやるよ。
で~
最終フィッティング。
因みにこれ、シートが付くか等
マジで色々と大変ですのでやる人はご覚悟を。
これまた固定には溶接。
興味ない人用にお話しすると、
鉄ステンはとりあえずくっ付くけど
アルミにはアルミしか付かない←これ重要
(チタンもチタンしか付かない)
ていうか鋳物アルミに対する溶接ってさ~
セット。
ビビビー。
誰か押さえてて欲しいが
アルミ溶接は他と違って熱が半端ないから持てないけどw
仮。
これで車体チェックです!!
フィットフィット(^_-)-☆
これ凄くない?
あー
やんないと分かんないパターンだから
苦労の共有がしづらいわ~
シートを載せると~
いいね。
普通ならこーなっちゃう所が~
(いや、そもそも付かないけどw)
NC39的に隠れました(*´з`)
さ、
ここから本溶接&成型にかかりましょう!!
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M