SV1000 秋のシーズンインでプチトラブル!?ならばタンクを修正しよう~その1 | RS-M とあるバイク屋の日常

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スズキ三昧。

 

車両はこちら。

 

SV1000Sでも珍しいのに更にカウル無しのレア車です。

 

 

さて先日、

 

 

オイル交換してシーズンインしたのですが~

 

 

「いや~やっちゃいましたよ~」

 

え!?

 

 

「こんな事、今までなかったのにな~まいったな~」

 

ムラタさんが立ちごけなんて珍しいですね。

 

「ここ何十年もないんだよ~」

 

あ~

 

「見えない力に引っ張られた感じがしてさ~」

 

!!!

 

 

スズキ繋がりで、これだ!!

 

「え!?アオさんもやっちゃったの?あらら~」

 

念が掛かっちゃいましたねw

 

「で、アオさんはどーしたの?カウル車だし…」

 

先日無事に交換しました。

 

「そーなんだ。交換出来て良いな~これはどう?」

 

 

ま、この位の凹みならt

 

「やっぱり直せないかな~難しいよね~」

 

え!?あ、いや…まぁ。。。

 

「タンク、部品でるかな~」

 

…直せるなら直しても良いですか?

 

「え?ほんと!!出来るならそれでお願いするよ」

 

 

そうか…ムラタさんはうちに対して

 

点検やオイル交換等のノンカスタムなお付き合いだから

 

こういう会話になるのかw

 

 

んじゃ

 

改めて車両チェックしよう。

 

 

お。まぁまぁイッてるね~

 

塗装も割れてるし、ここまでキテるなら

 

ひっぱって処理だな。

 

 

ハンドルはチョイ曲がり。

 

グリップエンドは…ま、仕様がない。

 

この辺りはサクッと交換したいが、

 

まさかのハンドルが廃版ww

 

 

社外でなんか考えよう。

 

 

マフラーも左右出しなので、アレかと思ったが無傷!!

 

スライダーがほんと良い仕事したんだね。

 

 

ネイキッドの割りには他に異常なし!!

 

良かったね~

 

 

でわ進めて行こうか。

 

 

まずは研ぐ。

 

 

概ね凹みの具合が分かったら~

 

 

叩いて引っ張って~

 

 

だいぶ戻って来たね。

 

地肌が見えてる場合はスーパークイックで行きます!!

 

 

一段目のパテ入れて成型して~

 

 

部分サフ。

 

あ~ひとまず安心。

 

金属肌が出てると怖くて怖くて。

 

 

研いで確認。

 

造形的にはまだまだ甘いが

 

第一段階は型おこしと肌隠しが最優先です。

 

 

 

ここから本気の造形に入りましょう。

 

 

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