環境整備が必要な、当店。
前回はこちら↓
あーだこーだして概ね形が出来た、まで。
ほいじゃ、
脱。
パテのままだと危険なのでクイックに~
患部サフ。
形状確認なので部分で吹きます。
はい放置。
う~ん…
サフ吹くとまだ形状が出来てないのがよく分かるね~
同時に~
サポートカウルもパテっぱなしだったので~
シュシュシューっと同じくサフ。
しっかり硬化させて~
研ぐ。
こちらは大丈夫だね♪
さて、
問題はタンクよ(´Д`)
再度調整。
引っ張り過ぎた感がぬぐえない…
なので、
トンテンカントンテンカン。
再度叩いて微調整していきます。
ここまで来て「へこませ過ぎ」は絶対NGなので
ちょっとづつ~かつ大胆に入れていきましょうw
で~
セット。
最終造形パテです。
厚くならない様に~最小限で~
研ぎ研ぎ~
左右触りながら形状を確認して進めます。
したら~
セット!!
再度、確認サフです。
うへへ~
さ、
今度はどうかな~
修正前。
修正後。
画像でも分かるほど、ナチュラルになりましたな~
プロだな~
放置。
もう、これだけで「やりとげた感」が。。。
補修、板金って大変でしょ?
カスタムって全てが「プラス」作業だから
作業者もオーナーも満足度が高い。
しかしこーいうカスタムの補修は手間がかかる
「プラス+プラス」作業。
でもオーナー的には元に戻る「プラマイゼロ」なので
作業者が浮かばれない事が多いのよね。。。
(修理屋さんの代弁です)
あとは研ぎ入れて、最終確認です。
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M