VTR1000F SC82カラーのスペシャルカスタムを、もう一回造ってみよう!?~その6 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

環境整備が必要な、当店。

 

前回はこちら↓

 

あーだこーだして概ね形が出来た、まで。

 

 

ほいじゃ、

 

 

脱。

 

パテのままだと危険なのでクイックに~

 

 

患部サフ。

 

 

形状確認なので部分で吹きます。

 

 

はい放置。

 

う~ん…

 

サフ吹くとまだ形状が出来てないのがよく分かるね~

 

 

同時に~

 

 

サポートカウルもパテっぱなしだったので~

 

 

シュシュシューっと同じくサフ。

 

しっかり硬化させて~

 

 

研ぐ。

 

こちらは大丈夫だね♪

 

 

さて、

 

問題はタンクよ(´Д`)

 

 

再度調整。

 

引っ張り過ぎた感がぬぐえない…

 

 

なので、

 

 

トンテンカントンテンカン。

 

再度叩いて微調整していきます。

 

ここまで来て「へこませ過ぎ」は絶対NGなので

 

ちょっとづつ~かつ大胆に入れていきましょうw

 

 

で~

 

 

セット。

 

最終造形パテです。

 

 

厚くならない様に~最小限で~

 

 

研ぎ研ぎ~

 

左右触りながら形状を確認して進めます。

 

 

したら~

 

 

セット!!

 

再度、確認サフです。

 

 

うへへ~

 

 

さ、

 

今度はどうかな~

 

 

修正前。

 

修正後。

 

画像でも分かるほど、ナチュラルになりましたな~

 

プロだな~

 

 

放置。

 

もう、これだけで「やりとげた感」が。。。

 

 

補修、板金って大変でしょ?

 

カスタムって全てが「プラス」作業だから

 

作業者もオーナーも満足度が高い。

 

しかしこーいうカスタムの補修は手間がかかる

 

「プラス+プラス」作業。

 

でもオーナー的には元に戻る「プラマイゼロ」なので

 

作業者が浮かばれない事が多いのよね。。。

(修理屋さんの代弁です)

 

 

あとは研ぎ入れて、最終確認です。

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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