GSX1400 サイドカウルがキマッてるなら~テールカウルやアンダーもオシャレに♪~その3 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

ほんと、いうのは簡単だよね~

 

前回はこちら↓

 

ビシャッとアンダーが付いたまで。

 

これでもう、大仕事終わった気になってるが~

 

 

あ~あ~

 

ダクトね~

 

前回話した通り、脱着時のクリアランスを考えると

 

スリット入れ、か~

 

 

社外ダクト貼り付け。

 

車ならいい感じのダクトが社外で出てるから

 

それを埋め込んだりしちゃうけど←手間なし

 

バイクに合うサイズなんて…

 

 

二輪系ダクトと言えば、

 

ヤマハ好きのイイダクンとしては~

 

 

これね、当時衝撃的だったの。

 

後付け感満載なナックルガード?や~

 

 

ここ。

 

この無骨な感じがカッコ良くてさ~

 

 

ビス止めバーフェンって感じよ、漢よ!!

(ちなみに当時の日本はビス止めNGだったので国内モデルはパテ埋めと言う悲しいスタイルに…)

 

 

そんなこんなで

バイク用後付けダクトは無い

 

 

かと言ってスリット系で逃げたら

 

イイダは良いけどマモルが良いっていうかね?

↑ヤザワ伝説より

 

 

よし、

 

 

いっちゃえ~!!

 

 

うわ~

 

もう戻れないぜ~持ち込み部品だぜ~怖いぜ~

 

 

ひーこら。

 

左右あるのは何でも大変です。

 

 

純正エッジに合わせて立体感を出し~

 

仮固定して~

 

 

ええやん♪

 

あとはこの状態で装着出来るの、か!?

 

 

ドキドキ。

 

ジワジワと入れていき~

 

 

入った(^_-)-☆

 

ミシミシ言わせながら広げて入れるから怖い怖いw

 

 

こういう形状だから何度も脱着しながら

 

ダクトサイズ、位置を決めてるのよ。

 

 

いいねいいね。

 

インダクションだとカウル内がバタつくので

 

リジェクションデザイン一択ですね。

(これでETC車載器とパワコマが冷えるぜ~)

 

語った回はこちら

 

 

デザインもイケてるけど~

 

 

この天才的な位置。

 

タイヤ近くになればどーしてもウェイク発生、

 

ダーディエアが増えてきちゃうの。

 

さらに言えばウィンカー近くも多く発生する。

 

だからウィンカーは車体から離す必要があるのだが

 

その「渦」をうまく使える位置にダクトを入れてるんだなぁ~

(これでETC車載器とパワコマが更に冷えるぜ~)

 

 

後はデザイン修正と、中古あるあるな~

 

 

こーいう割れや~

 

傷埋め処理していきましょう。

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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