VTR1000F リア周りをスッキリさせるなら~CBRテールにカスタム♪~その11 | RS-M とあるバイク屋の日常

RS-M とあるバイク屋の日常

小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

各バイク屋さんを代弁して・・・

 

コロナの影響でホントに部品来ないです。しかも純正が。

 

注文滑らしたんじゃないの~とお思いでしょうが

 

GW前に頼んだものもまだ来ません。

 

どのバイク屋さんも辛いと思います。特にカワサキ。

 

純正でも「特殊」な物は納期かかってましたが、普通のもです。

 

いやほんと。

 

 

え?

 

うちはそんなに部品関係ない作業だって?

 

・・・「やる気」の納期もちょっとかかってますw

 

 

 

前回はこちら↓

VTR1000F リア周りをスッキリさせるなら~CBRテールにカスタム♪~その10

 

無事にFCR「装着」が終わったまで。

 

ま、

 

これは「ご納車」までのライフワークになるので

 

ギリギリまで弄るんですけどね。

 

 

取りあえずの目途が立ったので~

 

次は~

 

 

仕上げだ!!

 

 

色はソリッドブラック。

 

そうね、

 

 

このイメージ画像の様に~

 

 

シートフレームは艶消しブラック化しておりますが

 

カウルは艶有りで行きますよ。

 

 

でわ。

 

 

 

これね。

 

未塗装カウルもレーシーだね~

 

 

がしかし、

 

このまま塗るだけで終わらないのが~RSMなんだな~

 

 

はい、

 

シートとカウルのエッジ部分。

 

 

 

ここ。

 

結構きわどいラインでカットされてるので、

 

シートとの隙間が危うい。

 

ギュって荷重かかった時にシートが沈むと隙間が見えてしまう。

 

・・・のではないだろうか、荷重次第w

 

 

 

なもんなんで、

 

 

 

エッジラインの修正。

 

 

合わせ用で使った前期カウルの「良い」部分をカット。

 

こういう「3次元」的部分には同じような位置からカットして

 

使うと補正が少なくて済む。

 

 

 

こんな感じ。

 

キワを増やすことで、シートとの隙間に安心感が出ます。

 

オーナーは分からないだろうが、見えない愛情です♪

 

荷重次第。

 

 

 

同時進行で~

 

 

 

シングルシートも処理。

 

 

クリア―載ってるデカール処理は手強いぜ~((+_+))

 

 

で、

 

 

メントリ。

 

カウルの方はパテ処理。

 

 

 

サフ~

 

 

なるべくパテは入れたくないので

 

サフの繰り返しで処理していきます。

 

 

デカール跡が消えるまで何度かアタックしまして~

 

 

 

 

消し切ったかな?

 

 

これでやっと~

 

 

 

カラーに行けます。

 

塗るのもまぁまぁの手間なんですよ。

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

RS-M