各バイク屋さんを代弁して・・・
コロナの影響でホントに部品来ないです。しかも純正が。
注文滑らしたんじゃないの~とお思いでしょうが
GW前に頼んだものもまだ来ません。
どのバイク屋さんも辛いと思います。特にカワサキ。
純正でも「特殊」な物は納期かかってましたが、普通のもです。
いやほんと。
え?
うちはそんなに部品関係ない作業だって?
・・・「やる気」の納期もちょっとかかってますw
前回はこちら↓
VTR1000F リア周りをスッキリさせるなら~CBRテールにカスタム♪~その10
無事にFCR「装着」が終わったまで。
ま、
これは「ご納車」までのライフワークになるので
ギリギリまで弄るんですけどね。
取りあえずの目途が立ったので~
次は~
仕上げだ!!
色はソリッドブラック。
そうね、
このイメージ画像の様に~
シートフレームは艶消しブラック化しておりますが
カウルは艶有りで行きますよ。
でわ。
これね。
未塗装カウルもレーシーだね~
がしかし、
このまま塗るだけで終わらないのが~RSMなんだな~
はい、
シートとカウルのエッジ部分。
ここ。
結構きわどいラインでカットされてるので、
シートとの隙間が危うい。
ギュって荷重かかった時にシートが沈むと隙間が見えてしまう。
・・・のではないだろうか、荷重次第w
なもんなんで、
エッジラインの修正。
合わせ用で使った前期カウルの「良い」部分をカット。
こういう「3次元」的部分には同じような位置からカットして
使うと補正が少なくて済む。
こんな感じ。
キワを増やすことで、シートとの隙間に安心感が出ます。
オーナーは分からないだろうが、見えない愛情です♪
荷重次第。
同時進行で~
シングルシートも処理。
クリア―載ってるデカール処理は手強いぜ~((+_+))
で、
カウルの方はパテ処理。
サフ~
なるべくパテは入れたくないので
サフの繰り返しで処理していきます。
デカール跡が消えるまで何度かアタックしまして~
消し切ったかな?
これでやっと~
カラーに行けます。
塗るのもまぁまぁの手間なんですよ。
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M