大垣市議会議員としての仕事は1年を過ぎました。

 

少しずつ政治の世界のことが見えてきましたが、ビジネスの世界と比較してかなり遅れているという印象です。

 

『虎に翼』が終わりましたが、そこで取り上げていた課題である男女共同参画には程遠い世界といえます。

 

ドラマにもあったように、すぐに変えることは無理としても、何世代かあとにはぜひ変わってほしいと思いながら仕事をしています。

 

仕事の一つとして一般質問があります。国政でもメディア放映されていますが、議員が内閣に質問をするというあれです。内閣の後ろには省庁の官僚がついています。そちらが回答側になります。

 

地方議会の場合は、議員が市長をはじめとする理事者(市役所職員)に質問をして、それを回答するという形式です。

 

この一般質問ですが、事前に理事者側に対して質問内容と質問糸を伝えます。そのうえで理事者が回答をしますが、大垣市議会においては、議員側は3回発言できます。1回目、2回目は質問できますが、3回目は意見や提言だけとなります。

 

理事者側にとって2回目の質問をするかどうかが気になるところですが、どんな回答かによって2回目の質問をするかどうかが影響します。しかしながら、事前打ち合わせをきっちりやればやるほど「デキレース」になる。難しいところですね。

 

私自身は、この一般質問の役割りは3つあると思います。

 

①議員側と理事者側がそれぞれの意見を交わすことで行政のズレや間違いを修正する

②行政を直接動かす自治体の調査研究を深め、リーダーである首長に行政の未来構想を深め、指針を示していただく

③一般市民の皆さんに行政が今いかに動いているのかを知っていただき、考える機会をつくる

 

ビジネスでいうプレゼンテーションと比較すると③は共通しているといえます。

そのため、③の完成度を上げるためには事前のすり合わせが重要ですね。情報を正しく発信すると同時に、興味を持ってもらえるような話し方をすることが大切です。

 

なので、なるべく資料などを掲げるようにしますし、原稿を読み上げるにしてもなるべく目線を会場にむけるようにもします。

原稿をつくることを避けていましたが、数字などの間違いをさけるためにある程度の原稿が必要であるということもわかりました。

 

一方、①と②を実現するためには、ヒヤリングだけではなかなか難しい。肘付け合わせて議論する必要がある。そういった場が取れない場合は、一般質問の場がそれになる。

 

そんなことを思い、今回の9月議会では、

再開発される大垣公園に関することと、市民活動の市政への活用について一般質問をいたしました。

お時間ある方は、ぜひご覧ください。youtubeで配信中!

令和6年第3回定例会一般質問 からさわ理恵議員 (youtube.com)