久しぶりのシャンソンを、大舞台で唄いました!

 

岐阜市文化センターにて今里哲さん主催の「世界、歌の祭典」で2曲、謳わせていただきました。




 

1曲は、エディット・ピアフが謳ったシャンソン「群衆」

 

もう1曲は、子どもの頃に憧れたライザ・ミネリの「キャバレー」

 

とくに、「キャバレー」は40歳代で他界した私の親友、アキを想って歌いたかった曲です。

 

エルシーという友達と一緒に住んでいた、エルシーは自由奔放に生きていた魅力的な女性! 若くして死んだエルシーの葬式にいったけど、彼女の横たわった姿はまるで女王様。人生なんてキャバレーと一緒!だから楽しく生きるのよ! という彼女の口癖を想いだして謳う!

 

そんな内容の「キャバレー」を彼女との時間を思い出しながら歌うことができました!

 

すると、それを見てくださった方が、謳う私をイラストで描いてくれたのです。この絵に感動!!!

 

そして、彼女は己書という文字にも表してくれています。

 

表現というものは本当にたくさんあって、これぞ人間のすばらしさであるとつくづく感じます。

 

東京から大垣、大垣から東京、場所は違えども、自分なりの表現方法をもつ人々。そんな人たちは存在もすばらしい!

 

私も表現し続けます!!!