2022年から始めたおおがきこどものまちプロジェクト、2期目の報告会がありました。

 

市民活動としてボランティアや財界の皆さまの寄付や協賛をいただきながら行った2回目は、前回よりも倍の200名のこどもたちが集まってくれました。

 

その名も「スマスタウン」!

 

スマイルあふれるスターのようにキラキラ輝く子どもたちが集まるタウン! スマイルスタータウン 略してスマスタウン!

 

今回も兵どもの子ども達がしっかり稼いでしっかり遊びました!

 

こどものまちプロジェクトのキーポイントは、「大人が口出し禁止」であること。

 

子ども達が自分で考え、自分で動いて、その結果も自分で体感できること。

 

こどもの職業体験を商業的に行っている「キッザニア」とは、似て非なりなのです。

 

キッザニアはおとな(企業)がお膳立てした体験であること。

 

こどものまちプロジェクトは、こどもによるこどものためのこどものプロジェクトです。

 

実際に、関わる大人も学びがあり、まさに共育!

 

実際に携わった人にはわかるのですが、はたから見ているだけだとわからないんでしょうね。

 

もちろん、キッザニアにはキッザニアの良さはあるけれど、こどものまちプロジェクトをこども主体で実施しているボランティア大人スタッフからみると、おぼっちゃんお嬢ちゃんに向けたイベントのように思えてしまうのは致し方ないところでしょうね。