東洋経済「都市データパック」2023版で今年の住みよさランキング200位まで発表されました。

 

我が町、岐阜県大垣市が26位にランクアップ! 前回は34位でした。

 

私は5歳まで大垣市で、そのあと父親の転勤で岐阜市に転校して、小学中学高校は岐阜市です。

 

父親が会社を退職してすぐに大垣市に戻り、帰省するのは大垣でした。岐阜時代のお友達はよく大垣に来てくれますが、大垣って住みやすそうやね、とよく言ってくれます。

 

16万人弱という人口は、ほどよい大きさですからね。

 

また大垣市の魅力は地下水です。生まれた家には井戸ポンプがあり、いつもスイカやビールは井戸で冷やしてましたからね。

 

大垣駅前の噴水の池にもカメがたくさんいて、のどかないいまちでしたよ。(今はなくなりましたが)

 

そんな良いまちですが、遠くに住んでいた私からするともったいない気がするのです。

 

なんでって!?

 

もっともっとよくできるはずだから!

 

ず~っと住んでいる人にとっては、これで満足なのかもしれませんが、少しひねりを加えれば、1位も夢じゃない!

 

ちなみに1位は、石川県野々市市、2位は東京都武蔵野市。

 

そういえば、姉は大学進学で岐阜市から武蔵野市に引っ越しましたが、一度遊びに行きましたが、緑豊かでよいところでした。

 

大垣市議会議員として活動してまだ2カ月弱ですが、これから4年弱、どこまでの仕事ができるかわかりませんが、しっかりと役割を果たしていきたいと思います。

 


景観自慢の大垣市墨俣一夜城