統一地方選挙が始まりました。現在、県会議員選挙ですが、再来週16日からは市議会町会議員の選挙が始まります。
私も、大垣市議会議員として挑戦するのですが、未来の議員へのつなぎ手としての役割も目的のひとつであります。
もちろん、大義はいろいろとありますが、未だかつて大垣には与党の女性議員が一人もいません。公明党の方はいますが、自民党には歴代ゼロです。
ほぼ多数決で採決すれば自民党で決まってしまう市政であるにもかかわらず、女性ゼロ!
当然、市政に偏りがでてしまう。
男のことは私たち女はわからないのと同様、女のことは男たちにはわかるはずがありません。であれば、人口半々なわけだから女性議員も半分いてもいいでしょ!?
そして、一番いろいろな問題を抱え、経験も積んだ40代女性に地方議員になってほしいと常々考えてきましたが、なかなかなり手がいない。政治家や社長は男。そんな先入観が参入障壁を作っています。おじさんの世界に飛び込んでいく若い女性は多くはありませんよね。
ましてや、20代30代の女性であれば、おじさんたちの圧力でなかなか仕事ができる環境にないのも事実。
そこで、私還暦マダムが風穴を開けに突入することとあいなりました!
当選しないことには風穴もなにもありませんが、次なる世代へのバントンタッチに向けて役割を思う存分果たしていきます、
※下記の写真は統一地方選挙県会議員大垣選挙区のポスター!
こちらも女性候補は一人だけ。