初めて知りました!

 

お砂糖に税金がかかる国があるなんて!!!

 

砂糖税、sugar tax というものが、アメリカ、イギリス、フランスなどの先進国はじめ、メキシコ、タイなどでもすでに採用されているようです。

 

考えてみれば、江戸時代においても砂糖はぜいたく品。

 

お殿様や庄屋さんなどのお金持ちしか口にすることはできなかったというから、それもわかる気がする。

 

昔は、糖尿病なんていうのはぜいたく病ともいわれていたくらいですからね。

 

でも、現代社会では清涼飲料水に当たり前にはいっている糖分。

 

ここに税金をかけるなんて庶民の生活はどうなるの?とも言いたいわけですよ。

 

だけど、その砂糖税をWHO推奨をしていると聞くと、なにやら別問題。

 

糖尿病によってかかる国の保険金は半端なく、人工透析なんぞになれば年間1000万円は下らない。

 

そんなことをかんがえれば、なるべく糖分接種を国民に抑えてもらう必要はあるわよね。

 

だけど、人工甘味料なんてのもあるし、食品添加物が先進国と比較して異様に多いこと自体も考えた方がよさそうね。