表現という世界にどっぷりいると、日本語だからこうなるという表現があります。
結論が語尾にくる日本語は、最後まで丁寧に表現することが身につくのです。
柔らかく、丸いものの言い方、修め方をします。
コミュニケーションにおいて、ときに必要なことかもしれません。
ですが、その結果、言語と非言語が不一致となり、相手からすると何が言いたかったのか、結局、イエスかノーがどっち?
日本国内でも違いがあり、京都に行くとまさに典型的なまろやかな言い回しをする傾向があります。
イエスに聞こえても、実は内心はノー!
それが、日本語であり、日本人の表現方法なのかもしれません。
しかし、2022年の今、はてさてそれが効用があるのかないのか!?
少なくとも、プレゼンテーションではマイナスになることが多いかもしれません。言い放つことでしっかりと言いたいことを伝える! 必要なことですね。
セールステクニックもここにつきるわけですからね!
他にも、私たちがよく使う「・・・したいと思います。」
「したい」ですでに思いを伝えているだけですよね。思いを重複している言い回し。だったら、「〇〇をします。」だけでいいんじゃない。
未来のことは分らないわけだから、宣言しちゃっても誰も攻める人はいないでしょ。
今回の話、実は私のシャンソンにも通じること。
いい放つことでかえって相手に余韻を残し、何か思いをそこに残すことができるといいます。
日常の人間関係でも大いに使いたい、言い放ちテクニックでございます。
