昨日来られたお客様との話題!
小さい頃は人見知りで、ひとり遊びが多かった彼、、、
お父さまはすこぶる社交的な人でほとんど家にいなかったそうな。
誰にでも話しかける父親を見て、嫌だな~、と子ども心に思っていたそうです。
そんな彼が、いまではまさにお父さまのように誰にでも話しかけるタイプに変身してしまったようで、自分ではいつのころからか覚えていないそうです。
DNAなのか、
嫌だな~と思うということは自分も似たものを持っているせいなのか?
私自身も小さい頃は、ほんとうに口をきかない子どもだったようです。それは自分でも覚えがあるのだけど、小学生2年生まではおとなしい子だったような記憶です。
変わってきたのは小学生3年生の頃からかな?
いまでは社交的なリエカラまっしぐら!
出張時にはひとりで居酒屋に入り、その後他の客と二次会三次会へと連れ立ち、これまで出張に赴いた全国あちこちに友人知人がいてくれるので、今では全国どこに行っても誰かどうかと食事ができるという私の自負するところです。
だけど、そんな私でも人見知りだなと思う瞬間があります。
すでに仲良しの軍団や固まってワイワイやっているところに、自らぐいぐいと入っていくことはしません。場を読むというか、まあ、そこに私の存在は必要ないかもな、と冷めた目で見てしまうところがあるからでしょうか。
逆を返せば、いろいろな集団に新たに身を置く人の中には私のような人もいるということです。
なので、自分が慣れ親しんだ集団においては、なるべく集団だけで盛り上がらず、新顔の方に声掛けしたり、話しかけたりするように心がけてはいます。まだまだ未熟者ですが・・・。苦笑
世の中、人見知りの人も社交的な人も、人見知りのときも、社交的な時もさまざまです。その集団を盛り上げ、会を大きくする重要社交術こそ、そんな心遣いなのかもしれませんね。