知人からある写真を受け取りました。
山口県に現れた黄金の鳳凰の雲の映像です。まさに鳳凰です。
36種の羽をもつ鳳凰は、平和の象徴だそうです。たまたま安倍元首相の葬儀の日に現れた現象だけに山口県の方々は不思議な気持ちだったかと推察します。
永田町では、私もたまたま安倍元首相の参列車に遭遇しましたが、不安定な天候で、雷が一度だけ鳴っていました。
さて、時間の経過とともにいろいろなことがわかってきました。何が真実かはわかりませんが、安倍元首相の死によって政治に目を向けた国民がたくさんいたということでしょうか。8日当日の事前投票の数がそれを物語っているように思います。
積極的な政策を行った安倍内閣。何かを成し遂げようとすれば、そこに反発もあれば、賞賛もある。
物事には陰と陽があり、すべて功罪が付いて回ります。かなり先になってからしか判断はつかないのですが、私たち国民ができることは、しっかりと情報を取りに行き、自分なりに判断して意見を述べて行くことでしょう。
国民が意見を述べる方法は、政治家を選ぶ選挙における投票しかありません。
安倍元首相の死を無駄にしないためにも、政治に目を向けて、これからの政局をしっかりと見て、聴いて、投票に行くことに尽きると思います。
大変な時代に突入することでしょう!
日本人としてボーっとしてられませんね。