大垣市役所の2階に展示されている市民活動団体の作品を拝見しに行きましたら、1階は参院選挙の投票所です。

 

私はまだ投票していないのですが、一緒に行った40代女性もまだ行っていないとのこと。

 

彼女は、もう2名の演説を聞いていないから、それを聞いてから投票するのだと言っていました。

 

こんな風に真剣に1票を考えている女性もいれば、まったく眼中にない人もいるようです。

 

調べた結果、入れる対象者がいないため投票しないという人もいますが、それをどうかな~と疑問に思います。

 

だって、結局誰かに決まるわけです。自分の将来、自分の祖先の未来を決めてしまうかもしれない政治家が決まってしまうのに入れる相手がいないから入れないというのは、無責任と思います。

 

ベストはいなくてもベターがある。

 

また、政党の構成人数がどうなるかによっても大きく未来が変わる。となると、誰がいいかという視点だけでなく、政党の力関係を考えた上での1票も大いに意味があるわけです。

 

本当に対象者がいないなら、自分がでよう、友人に出てもらおう、知人にそういった人がいないかまで考えていかないと、先々の日本は危ういでしょう。

 

今回、入れる政党がないからということで立ち上がった参政党。

 

ゼロから作った党で50人の候補者を出しました。

 

そう、対象者がいないなら、つくっちゃおう!

 

これも必要なことです。

 

とにもかくにも、私たちの未来、子どもたちの未来、日本の未来、ひいては世界の未来を決める選挙です。

 

ぜったいに1票を投じるべし!



岐阜県大垣市